■直径103cm<巨大大皿>にまさか…衝撃鑑定額■アノ伊藤若冲ら<奇想絵師>の元祖!?…室町絵師作に驚き値■マリリン・モンロー人形&<超絶技巧>お宝一挙大鑑定■
番組内容
お宝は、誰もが度肝を抜かれる巨大な焼物!30年程前、骨董収集家の知人が「北陸の旧家の蔵を丸ごと買ったらすごいものがあった」と見せてくれた。一目で圧倒され、ぜひ譲ってほしいと申し出たが、手放すつもりはないと断られてしまった。そこで、ことあるごとに交渉を続け、1年後ようやく譲ってもらうことができた。謝礼と運搬費などで500万円はかかったが、家に飾った時の喜びは忘れられない!果して期待通りの結果となるのか?出演者
【MC】今田耕司、福澤朗
【ゲスト】新山千春
【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【出張鑑定】超絶技巧のお宝鑑定大会
【出張リポーター】石田靖
【出張コメンテーター】平野ノラ
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな鑑定士軍団
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
大熊敏之(日本大学芸術学部教授)
阿藤芳樹(「阿藤ギャラリー」代表取締役)
ゲストは新山千春さん。出産シーンがエロかったな。
依頼品はマリリンモンローの人形3点。本人40万だけど4万円だった。大量にあるそうな。
次。雪村の三幅対。60万円だった。雪村ではないそう。落款がない事から偽物でもないそうな。
出張。平野ノラさんがゲスト。
安藤麓山の象牙の置物。1万円かぁ。
マイセンの蓋付き壺。珍しいのかな。150万円。依頼人は不満そうだけど阿藤さんが念を押して超絶技巧の凄い作品だと絶賛したのでようやく満足かな。
横越自入作蒔絵の文箱。祖母の遺品。ニューヨーク万博出品作品とか。200万円だった。アール・デコの様式で博覧会で好評を得たので次の博覧会でもという依頼状だったそう。
粉彩の瓶。一筆書きで中央を彩ってるんだとか。12万円で骨董市で購入も奥さんには不評とか。その奥さんはごみ扱いしてたのに50万円の評価は草。50万円だった。清王朝時代の転心瓶というもの。ガチの奴は数十億もするのね。これも調度品の中では超絶技巧のものみたいね。
ウサギの絵1800円か、やっす。ノラさんも買いたいってよ。初代宮田藍堂の花瓶。本人50万円だけど400万円だった。20万円で購入したんなら凄いね。博物館所蔵クラスの名品か、寄贈あるかもな。
次の依頼。伊万里焼の地図皿、珍しいお皿だ。200万円だった。天保年間でなく明治以降に作られた大皿みたい。黒牟田山という有田の地域で作られたものだとか。依頼人は500行くやろと思ったようだけどまあ欲張るとって事やね。