★小説家を夢見る少女とバイオリン職人を目指す少年
★進路、恋愛…誰もが通る思春期の繊細な気持ち
★ピュアな思い出がいっぱいつまった甘酸っぱくてどこか懐かしい青春物語＜月島雫＞本名陽子 ＜天沢聖司＞高橋一生 ＜月島靖也（雫の父）＞立花隆
＜月島朝子（雫の母）＞室井滋 ＜バロン＞露口茂 ＜西司朗（地球屋主人）＞小林桂樹
＜月島汐＞山下容莉枝 ＜高坂先生＞高山みなみ ＜原田夕子＞佳山麻衣子 ＜杉村＞中島義実
＜絹代＞飯塚雅弓 ＜ナオ＞千葉舞
雫かわいいなぁ。
夕子ちゃんもかわいいな。この子確か雫の告白したイガグリの杉村が好きなんだったな。で振られた後しれっと夕子ちゃんと付き合ってるシーンがあるから草る。
日常生活から非日常へ。
猫の恩返しも入って来る例の紳士とお目見えし聖司くんとバイオリン工房かな？にもお邪魔。イタリアに行きたい聖司くんの夢に添えるように焦って高校進学も辞めると投げやりになったりしたけどおじいさんの説得や家族の理解によって最終的に高校進学する事にしてその翌朝聖司くんがたまたま自転車で朝陽を見に行こうと誘ってくれて行った先で将来結婚しよう！みたいな。青春の一ページやなぁという、独身の中年男にはかなりクる事で話題のこの作品、何年経っても色あせないな。