「目暮、刑事人生の危機」 (脚本:扇澤延男)
都内の廃工場で男性の遺体が発見される。
匿名の通報を受けて現場に到着した目暮警部たちは、遺体の状態から殺害現場がここではなかったと考える。
一方、被害者の自宅にやってきた地元署の巡査は、荒れた室内にある扉の開いたままの金庫、そして血痕と毛髪のついた置物が床に転がっているのを発見する。
その後、容疑者の名前を聞いた目暮警部は動揺する。
三年ほど前、その人物から逆恨みされていたのだった…
OPが変わった。何だろ、凄く使い回し感のある映像だな。
久し振りに作画が不安定な回だった。目暮警部が以前逮捕した手向の逆恨みで誤認逮捕を誘発されてピンチやねんな。
おっちゃんは早速手向の犯行を裏付ける証拠でも見つけたようだけどバーローが懐疑的だし失敗やな。
で粘土の件から手向に直接見つけさせる事に。つまり泳がせたと。
でここでちょっとおかしなパース狂いがwちょっと麻酔銃撃つ位置もバーローが推理する位置もおかしいやろがい。
たまーに良い作画もあるんだけど前回までとクオリティーが落ちてるとかビックリする。普通に放送事故かも。
案の定一人原画だった。いや一人原画って普通実力のある一人ですべての工程がこなせる評価の高い人がやるもんだとばかり。