長年通っていたスナックのママから「運転資金が苦しいので、趣味で集めた絵を買ってくれないか」と頼まれ、助けるつもりで計8点を200万円程で購入。今回のお宝は、中でも特に気になっているもので、ママが言うには「すごい画家が描いた名品」とのこと。これまで妻にはもらったと嘘をついていたが、本当にママが言っていたように価値があるものか、妻の前ではっきりさせたい。
出演者
【MC】今田耕司、福澤朗
【ゲスト】遼河はるひ
【アシスタント】片渕茜(テレビ東京アナウンサー)
【出張鑑定】第15回切手コイン鑑定大会
【出張リポーター】原口あきまさ
【出張コメンテーター】西村知美
【ナレーター】銀河万丈、冨永みーな鑑定士軍団
中島誠之助(古美術鑑定家)
北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長)
安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主)
勝見充男(古美術「自在屋」店主)
金子ヒロム(「ビー・ミュージック・エンターテインメント」代表)
山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役社長)
高橋宣雄(「タカハシスタンプ商会」社長)
竹内俊夫(「銀座コイン」会長)
ゲストは元宝塚遼河はるひさん。やっぱり美人だ。2013年に徳利で出演してたんやね。2019年に今田に先駆けて?アローン会卒業の結婚。
ガンダーラの石仏。博物館に売るから売れないと言われた数年後売る話がなくなったからと30万円で引き取る事になったそう。で350万円の価値。マジかよ。
次の依頼人はストーンズファンだった。依頼品はストーンズの幻の初来日チケット2枚と22万円のパンフレット。凄いな。今年で60周年と凄い。ワッツ亡くなったけどな。
90万円だった。スーパーなアイテムとのこと。C席チケットとパンフレットが高価みたいね。ポスターが入手困難らしい。ギャラリー開きたいみたいだし良かったね。
第10回切手コイン大会。ゲストは西村知美さん。
食べた後の種を蒔いて育ててる女性。おもろいな。括袴丁銀。江戸時代に家康が鋳造し流通させた銀貨。旦那さんが集めてた古銭を出品。しかし5千円。レプリカだった。本物だと1000万円!!
次。明治時代の郵便物。マニア間では消印の判子が貼られたものに価値があるんだとか。210万円で競り落としたそうでこれなあ。350万円!!これエラーはがきなのね。博物館レベルだった。
次。江戸~明治期の古銭。代々引き継いできたタンスに隠し金庫があってタンス貯金してたって訳か。凄いな。宿泊客にチップとして大量に配ってたようでこれバカやん。50万円本人評だけど配ってたのはアホですよ、笑い話として偽物であって欲しいが、しかし175万円だった。5円金貨と2円金貨が一番高価。すげえな。
次。田沢切手。5円・・・。線が縦か横かで価値が変わるようで以前鑑定団で500万円の評価付いた奴は全部で400枚ある内の現存するたった1枚だったそうな。2枚目でも300万円はするだろうと。
次。大正5年発行の福耳付き1円札。お父さんが凄いのか。10万円だった。福耳はエラー札なんやね。
斎藤真一の油絵。ママさんとの信頼関係で100万本人だが200万円だった。良かったやん。タイトルは川辺の映画館というもの。斎藤の思い出の景色だったそう。いや良かったな。