mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

金曜8時のドラマ 嫌われ監察官 音無一六 第5話 雑感 きれいなジャイアンこと木村昴ってすっかり売れっ子だな。

音無一六が8年前に処分した川上元刑事が個人投資家木下殺害の重要参考人と思われたが。
木下がホームレスでありながら三好麻耶さんを支援していたのは川上が稼いだお金を木下経由で手渡してたからみたい。
その理由は彼女の母親が8年前の通り魔事件で殺された現場に非番で偶然出くわした時に何も出来なかった事への贖罪だったみたい。
この日を境に自分の至らなさに怒って普段の人一倍強い正義漢も歪んで酒浸りの日々を送ってたそう。
木下が渡したらしい、店の前にあった猫の置物はどうやら木下が贈ったものではないみたい。
麻耶さんが誘拐された時、実はストーカーだった可能性。あの猫の置物には盗聴器が仕込まれていた。
川上の元同期の中に犯人がいる?いやトンボ急便の配達員か。筆跡やな。
犯人は松野刑事・・・でなく松野の息子だった。木下は麻耶さんの肩に触れてたから殺されたみたい。
しかし松野刑事も麻耶さんを殺害しようとしたので殺人未遂か。デカである前に親ってそりゃねえよ。
犯人の佐藤優介は松野刑事の別れた妻の息子だった。父親としてやれなかった事をやりたかったのかな。でも例の着信音から気付かれたために。
川上さんの不祥事の連座で出世の道を閉ざされたと松野刑事、息子を守るために市民を殺害しようとした事は松野自身だもんな。音無監察官、相棒の右京さんみたいになってて草。
警察嫌いだった川上さんが何故音無一六だけを信用したのかというとどうやら敵の敵は味方、つまり警察からも嫌われてるから逆に安心して情報提供者になってたのね。
三好由美さんを助けられなかった事を娘である麻耶さんに謝罪したら彼女もその日母親と喧嘩別れしてた。悪い事もしてたみたいだけどある時綺麗な花屋を見て母親を思い出して再び志すようになったそうな。贖罪の気持ちからあしながおじさんになってた川上さん、あんたも幸せになれよマジで。であのつべ配信はどうするのかな。
守秘義務違反で安田巡査は結局懲戒免職処分に。その件が尾を引いたのか次回、彼が自殺するみたい。まーた一六さんが叩かれる流れか、壊れるなぁ。