死神行家さんがまたまた反旗を翻して今度は義経さんも担がれて挙兵、しかし頼朝10万に対してたった800しか集まらず人望のなさが明らかに。
結果後白河法皇は慌てて頼朝に義経追討を命じてしまう、アホやなぁ。公家ってこんなんばっかだな。
舅の時政さんを寄越して今度は法皇を脅しに掛かった。そりゃそうだよな、義経たぶらかして反旗翻させて兄弟争わせた張本人だしな。
でその夜九郎義経は時政に降伏をしたが偽物であるとして許す辺りやっぱり頼朝とは違うな。行家にたぶらかされ更に法皇にも裏切られてた義経さんが憐れだわ。
人を信じすぎる事、策士策に溺れると言われた義経さんは奥州に帰るしかないか。
奥州藤原氏では義経を守ってくれるのは親代わりの秀衡位で国衡らは当然守る気はないよな。
しかし困った時はやっぱり梶えもんだ。梶原殿の発破から坂東武士が立ち上がりいざ総攻撃という段になって実は思ってたほど義経は大した事がなかった事や法皇が二枚舌でいつでも寝返るクズだと知れてる分勝算があった訳よな。