■世界で人気沸騰<幻のバスケシューズ>…冗談じゃなく驚き値
■豪華絢爛!甲冑&人形<五月飾り>端午に絶句…超ド級鑑定額
■卓球・水谷隼も仰天…幕末<吉田松陰>秘宝
ゲストはいとうまいこさん。依頼品は加藤卓男のお茶入れ?とにかく本物だった。70万。50代後半のものらしく中島先生も激賞。
鎌木鑑定士が持ってきたエアジョーダン1の初期モデルが400万円で復刻版でも60万円なのか、依頼品は復刻版。
第17回リベンジ鑑定。ゲストは卓球男子のレジェンド水谷隼さん。鑑定士は田中先生と中島先生。
最初。国際博覧会事務局次長の方。前回は調子乗った身内が大変呼びかけてで偽物だったと恥を晒してしまって辛かったそうで。今回は吉田松陰の書。高杉と久坂で失敗してリベンジ・・・無理だったか。1万円贋作だった。落款の印章が偽物だそうな。
次。前回贋作で仕事の株もアカンようになったらしい。依頼品は藤本能道の焼き物。180万円で買って偽物だったらきついな。220万円だった。奥さん泣いてるやん。
次。見ざる聞かざる言わざるのな。友達の女性に偽物認定された奴よね。よく覚えてる。千円と鑑定された事で昔馴染みから1000円呼ばわり、例の友達からじっさまと呼ばれてるんだそう。大橋翆石の書画。80万円って事は本物なんやね。虎の毛描きが良いらしい。古備前の花生け。偽物だった、3000円で草。当人は平安時代と思ったそうだけど古備前が確立されたのは何と安土桃山時代からだったのでどっちにしてもアカンのやね。珍しく中島先生厳しくて苦笑する依頼人の顔で笑った。
次。屏風の女性5万円で辛そう。家族総出だったのに今回は次男だけw
富岡鉄斎の掛け軸。表装しとけよ。70万円と本物か。
次の依頼人。丸平大木人形店の五月飾り。800万円だった。あの鎧300万円だったか。金具が彫金。桃太郎にウサギが登場するのは4人は死に通ずるとして庄次郎が5人にしたんだろうと。