正直者がバカを見る世界線においてリーシアみたいなタイプは損をする。
それを身をもって学んでたりする尚文さん、2期は全体的にマイルドというか周囲に対して棘があった頃に比べればかなり優しくなったし国家間協議でも尚文がラフたぬきと同伴で出席したけど何も言われんかったしこの辺ちょっと説明欲しかったかな。今回は長々と全体像を解説する流れだったけどだからといってこれまでの尚文に対する世間体がアレだったのにメルロマルクの冤罪事件を告発した結果メルロマルクでは救世主とか聖人とか呼ばれてそれが隣国、同盟国にも波及したんかな?というイメージは容易に想像出来るけどアニメでその説明がないのはちょっとね。ただ盾の勇者含む四聖勇者に対して眷属器の勇者の話を持ち出してたから波が到来した時含めてあんまり信用されてなかったのかもしれんな。
とはいえばあさんとエクレールさんが合流して女子会した後には普通に作戦会議に出て各国の王と尚文で調整してたから一応四聖勇者中盾の勇者だけは別格扱いだったのかもしれんな。