mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

アンという名の少女3 第10話(終) 雑感 新約赤毛のアン、感動のフィナーレだった。

モンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終シーズン。いよいよ最終回!進学で村を出るアンとギルバート。2人の気持ちはすれ違ったまま別れのときが近づく!

出演者ほか
エイミーベス・マクナルティ…上田真紗子,ジェラルディン・ジェームズ…一柳みる,R・H・トムソン…浦山迅,ダリラ・ベラ…米倉希代子,ルーカス・ジェイド・ズマン…金本涼輔,ダルマー・アブゼイド…須藤翔,ジョアンナ・ダグラス…園崎未恵,エイメリック・ジェット・モンタズ…霧生晃司,【原作】L・M・モンゴメリ,【演出】アマンダ・タッピング,【脚本】モイラ・ウォリー・ベケット

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開幕でいきなりウィニフレッドを振っちゃうギルバート。アン一人に決めたみたいね。結婚の予定はないようで未だ片思いのようで。
一方クイーン学院にアンとギルバートが同じ得点でほぼ首席合格っぽい。ダイアナも合格したみたいで。そして恩師であるステイシー先生とはついにお別れ。
ギルバートはソルボンヌからトロント大学への変更を決めてステイシー先生にエミリー博士を紹介するようにお願いしてた。本格的に医師の道へ行くみたいね。
アンはギルの事知らないから夢中で饒舌でダイアナと友情を確かめる事に。
ダイアナは母親エリザがネックかと思ってたら父親のウィリアムスもクズだった。で結局花嫁学校に行く事になるのかな。あれでもシーズン2の時に受けて良い事になったはずなのにな。これは急遽打ち切り決まったからまたまた変更したって事なのかな。
マシューはわざとアンを突き放して親離れさせようとしてジェリーを本格的に養子にするみたい。
バッシュは荒廃してたあの農地を2年で大きな果樹園に育て上げた。これステイシー先生と再婚するのかな。二人ともバツイチで離婚じゃなくて死別なんだよね。
ギルバートはアンからの手紙を読んでなくてまだ誤解したまま、でも愛の手紙を残して別の学校に行くみたい。
マシューが牛を一頭アンドリューに売り払ったようでいよいよカスバート家に居場所がなくなったと感じてギルからの置手紙も怒りで破り捨てて、しかしすぐ思い直して必死に手紙をかき集めたけど愛してないと誤解してダイアナに愚痴りに行ったらダイアナもまた羽ばたけないと寝込んでて絶望に打ちひしがれて涙溢れるアンを見て何とかしないとと思うマリラ。いやーこれは母娘だ。
イライジャ少年は生まれ変わったつもりで帰ってきたがバッシュやギルバートからは当然のように断られた。しかしメアリーの墓参りだけは許した。えらい譲歩だな。何かギルバートの父親の勲章を買い戻した、いや確か売ってないんじゃなかったかな。いずれにせよ母親が死ぬ事を信じずに遊んでたのが残念やな。
ステイシー先生に恋の悩みと進路の悩みを伝えるアン。二人は固い絆で結ばれてる。
マリラは誰に手紙出したんだ。トーマス夫人というアンの最初の引き取り手に親の遺品がないか聞いてたけど空振りだった模様。
一方マシューの無関心な様子はやっぱり演技だった。非情な態度を取ってしまった事を悔やみ涙するマシューが可哀想です。アンのためにと思ってやってるけど報われんよな。
イライジャ少年は翌日やっぱり果樹園に来たのでバッシュもギルバートも彼がここで住む事を許したっぽい雰囲気だな。
でアンは部屋の整理をしていた所にマシューがやってきて。相変わらずぶっきらぼうだったw
クイーン学院の学寮の寮長であるブラックモア夫人と聾唖のリリーさんが対応。めっちゃ優しい笑顔やな。てかステイシー先生の教え子の女の子皆合格したんだな。
スコットランドから手紙が届いて歓喜するジェリー君かわヨ。そしてマリラも喜ぶ、何だろうな。
更にステイシー先生からトロント大学に合格した事を知らされて大喜びのギルバート、良いなあ。
イライジャ少年はデルフィーヌちゃんの世話係と果樹園の仕事を任される事に。母メアリーが遺した年の離れた超かわいい妹だもん、大切にしないとな。
ジョセフィン・バリサン、ジョセフィンおばさんの所へカスバート兄妹が出向くみたい。執事のローリングスさんを見て一瞬間違えたと思ったけど彼やコール君の笑顔を見て間違ってなかったと安堵したみたい。
アンはまるで別人で元々綺麗だけど貴婦人みたいになっててマリラもマシューも感動してたけど相変わらずぎこちない感じだったか、マシューかわいそうです。
アンが探してた両親の足跡を辿る旅路に終焉だったみたいで教会などからの調査報告が終わりだったようね。でもコール君から実はもう割り切ってたんじゃないかと冷静に読んでたと思ってたみたい。
マシューはアンが旅立った事でようやく本心を打ち明ける事に。踏ん切りが付かないと思ったからと。マシューもようやくだな。熱い抱擁シーンが泣ける。二人とその娘アンは笑顔でお別れ。強い子なんかなぁ。手紙の事は吹っ切れたかどうかは分からないけど、マリラは最期の希望と直接トーマス夫人の元へ直談判する事に。
あれちょっと待って、マシューって弟だったの!?兄じゃなかったっけ。そうだっけ。
認知症気味だったトーマス夫人に伺うとシャーリー夫妻とアンの当時の様子が分かったみたい。トーマス夫人が開かずの箱からバーサさんへヴォルター氏が贈ったとされる花言葉辞典を発見。お父さんからお母さんに贈り物したって事やね。えらい埃にまみれてて。
アンは偶然見かけたウィニフレッドに今更お祝いの言葉を投げかけたけど、やっぱりこの段階においても知らなかったようでようやく真実を知ったみたいで慌てて家路につくアン。
ダイアナがギルバートを思い切り叱責する。で子供の頃から横恋慕してるぞと電車内で話す事じゃない事を大声で捲し立てられてついにギルバートもアンの事を理解、いやそもそも置手紙があった事を知らずに一方的にやらかしてしまったと。
で二人はもしかしたらと思った憩いの場所へ。出会って即座に熱い抱擁と濃厚なディープキスを交わす二人。でも二人には時間がなくてギルバートはトロント大学に今すぐ行かなくては行けなくて。でも文通する事になった。晴れて恋人かな、流石に。遠距離恋愛の開始やね。
で更にサプライズでダイアナもクイーン学院に行ける事になった。マリラすげえなマジで。エリザ夫人の心を解きほぐしたんだな。
その上マリラとマシューがアンの本当の両親の直筆の日記と花言葉辞典を持って帰ってきた。いやー物凄い集大成って感じで鳥肌立つな。
そしてアンはお母さんに似ていたと知って歓喜するのだった。でもアンってどちらかといえばマリラとマシューに似てるよね。環境で変わって行ったんだと思うね。

綺麗に終われたけど最後は駆け足だったような気がする。でも含みを持たせる最終回だったし続けようと思えば続けられる〆で完璧だったね。
まあ言われてる(ネトフリ版で先行配信や放送を受けてのファンの対応として)ミクマク族の件は未決な事を除けばほぼ綺麗に締め括ったと思う。ミクマクは無理して解決しなくて良いというか、アンもカクウェットちゃんのご両親の大丈夫だという言葉に安心してたようだしミクマクはミクマクで戦いをしていく流れかもしれん。

いやーそれにしてもアンは本当に美人になったな。だって最初は芋っぽかったよね。めっちゃ垢抜けたね。この後どうなるかは凄い気になるけどシーズン3で終わり!としても全然問題のないラストだったのでシーズン4の制作開始を願う人がかなりいるけど、難しければこれで終わりでも良いと思うね。日本語拙くてアレだけど、アンという名の少女を巡る主な疑問点は今回で解消されたと思うしね。98点。
それにしてもあの主題歌、どんなシリアスでもふっと気持ちが豊かになるから好きだったなぁ。