2万の兵力を持つ上総介広常を味方に引き入れるために義時が頼朝の悪運の強さをアピールしたら夜討ちの計略すら偶然妾にしてた女が実は既婚者でそいつがたまたま同日に夜襲をかけてきたためとんずら扱いたらどうも平家からの追討軍も来ていた。で双方軍勢が争ってるのを見て漁夫の利を得たと機に乗じる事にした。
結果広常はその神懸かりを信じてみたくなったようで。
千葉殿も凄いな。平家討ち取ったのね。そうして二つの結構大きな勢力が頼朝に就いた。
広常は頭領の器にあるか見極めるためにわざと遅参したけど頼朝が公衆の面前で叱咤した事で却って評価したみたい。
一方藤原秀衡の元を去る決意をした義経を満を持して登場。平家絶対滅ぼすマンの参戦だ。