村の行事で行うダンスを、学校の生徒たちも練習をすることに。男女が手を取り合って踊るダンスで、結婚に興味を持ちだした女の子たちの間では期待と不安が入り混じる。練習でギルバートと踊ったアンは…。そんななか、ダイアナにひそかにアプローチする男の子が現れる。ギルバートは、森での課外授業中にあらたな刺激を受ける。セバスチャンはレイチェルに、幼い娘の世話をする再婚相手を探すよう勧められ、別の解決策を考える。
ステイシー先生の自然科学の授業中にふざけて遊んでたムーディが出血を伴う怪我をしてしまう。
アンがミグマグ族を呼んでギルバートを助手に治療を施した。どうやらはちみつにそういう作用があるそうで。
柳の皮とはちみつによって医療行為が行えると知ったギルバートを他所にバッシュは冷静だ。面白い。
レイチェル夫人はメアリー死後に毎日マリラを伴って赤ちゃんの面倒を見ていたけどついに根を上げる。バッシュを再婚させようと動く事に。まあバッシュは仕事だし子守はいるわな。今は善意でやってくれてるからなぁ。
でダイアナとアンは相変わらず素敵に友情を温めてた。
ジェリー君はイケメンになったけど軽いなぁ。フランス人だもんなあ。
ビリーたちに嗾けられた?チャーリーとダンスをやらされそうになるアン。そんな事よりバッシュの妻メアリーに関する慰労記事の出版の事ばかり考えてすっ飛ばす。いらんよな、ダンスとか。
そこからどうやってギルバートのアレになるのかな。
デルフィーヌちゃんの世話は結局バッシュの母に頼む事になったか、まあそれしかないな。
ダイアナと何故か疎遠気味のアン、辛い。ダイアナはジェリー君との身分違いの恋に夢躍ってる感じか。
マシューの馬が仔馬を妊娠中でアンとその誕生を待望するみたいな話か。ちょっとダイジェスト気味になってきたけどこの辺りから打ち切る話があったのかもな。大事な時なのに巻き出したのかな。
ダンスの練習中に迷信から妊娠したと思い込む女子たち、そこへステイシー先生は妊娠までの段階を享受する。まあ独身だけどね!
怪我の状態がよくなってきたけど安静にしろというギルバートに対してそれじゃあと音楽を奏でるムーディ君何でもできるんやな。レイチェル夫人ほどじゃないけど上手い事やりおる。
アンはギルバートと心の底から踊れた事に胸いっぱいになっていそいそ帰ってたら何故かチャーリーが出待ちしてて一緒に帰る事に。凄い塩対応を繰り返すもチャーリーに窘められてて草。頭を使い過ぎると不妊になるとかいうチャーリーの文言にイライラしまくるアンに草。あれ、ギルバートもダンスにイライラしてたのね。相思相愛過ぎるな。
そして以前約束してたスコットランドの本を届けに来たダイアナ、勿論ジェリー君と逢瀬する口実っぽくて何か怪しいぞ。
アヴォンリー新聞に寄稿したアンとギルバートの記事が素敵な文言で以て載っていた。
でアンが皆にそそのかされて妊娠について聞くとそれは、答えは当然のようにノーだった。妊娠の方法とか聞くなよ。聞かせるなよw
ダイアナの母エリザさんは記事を読んで甚く感動。バッシュとの仲直りをウィリアム氏と計画する。バッシュも熱くデルフィーヌちゃんに語って見せてこっちも貰い泣きしそうになった。やっぱりアンは誌的センスがあるよな。
でスコットランド民謡のベルテーン祝祭を行いとりあえず真実の愛を求める誓いをする乙女たちであった。いやケルト民謡らしいで。
でルビーは女の子で良かったと歓喜に打ちひしがれる。いやーこいつらホント謳歌しとる。
でその夜更け、一頭の仔馬の誕生を見届けたアンは更に感動しちゃうという。仔馬かわいい。