アンは亡くなった両親の情報を求めて町の教会へ行く。メアリーの葬儀の準備を進めるセバスチャンは、音信不通になっていた義理の息子イライジャを見つけるが…。ギルバートは土曜日も家にいられるように、町の病院での見習いを辞めるとウィニフレッドに告げる。ダイアナは家のお手伝いさんの買い物に同行し、思わぬ体験をする。先住民族のカクウェットは政府が作った寄宿学校に入学する。そこで彼女を待っていた新たな生活は…。
ステイシー先生には既にジョナという恋人か親しい友人がいるらしい。
レイチェル夫人はそんな彼女を放っておかない。ケイレブという男性を紹介する。まあ頼りなさそう。
一方カクウェトも親元を離れて寄宿学校へ。陰湿なイジメがあるのかな。打ち切られる程だしどうだろう。
カクウェトに勝手にドレスをあげた事、これを怒ったというよりカクウェットを心配してかそれともアンの無茶苦茶な行動に怒ったか。
まあいずれにせよ癇癪持ちだなぁ。マシューに愚痴るアンだけど自然な解決を願うものだもの。
しかしマリラを叱咤するマシューはマリラに後悔して欲しくないからだね。
バッシュが義息子を発見した時イライジャが後悔してて完全に八つ当たりだな。手出したのはバッシュが先だけどやり過ぎだよ。
ギルバートは医者見習いを辞める事を伝えに行ったがローズ夫人からは慰めの言葉を言われる。友情は続くと。
その友情からバッシュもまた傷付いた友人として迎えられてた。
アンは両親の事全部調べが付いたのかな。懺悔室でスコットランド出身と答えてた。
ダイアナとミニーメイは花嫁修業かな。メアリー・ジョーという女性と街へ行きたいようで。
一方アンが通りがかった寄宿学校ではカクウェトが虐待を受けていた。多分これがカナダと決別する原因になったのかな。確か寄宿学校から大量のインディアンの白骨遺体が見つかったらしくてそこからの引用なのかな。でカナダが怒ったと。多分アン3では未解決だから更に怒ってるという状況かな。ソースはこれね。
www.bbc.com
マリラはデルフィーヌちゃんのミルクを買いに街に行くと神に背くのか的な辱めを受けて必死に耐えていた。けどステイシー先生が通りがかって気持ちがいっぱいいっぱいになったようで。
メアリーの葬儀まで預かってくれていた。マリラも大変だけどこれからのバッシュはもっと大変だろうな。
アンは両親が死んだ事を伝えるとマリラから素敵な提案を貰う。マリラは色々いっぱいいっぱいでアンの事を気遣えるようになってたとそれと同時に両親が死んだ事をホッとしてたのかな、いやこれはアンもかな。わだかまりがこれで解ければ良いけどまだぎこちないな。
ダイアナはフランス系のパーティーに参加したけど偶然母エリザと出くわして連れ戻されたという所なのかな。こちらもプリンスエドワード島に古くからある差別の歴史らしい。
アンとマリラはついに歴史的和解を果たすwちょっとニュアンスおかしいけど。
バッシュはメアリーとの思い出に踏ん切りがついたかな。デルフィーヌちゃんのこれからに期待したい。