mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

アンという名の少女3 第3話 雑感 後悔先に立たず。後になって悔やまずに済むように盛大にお祝いするって楽しい思い出が詰まるから素敵よね。

復活祭の日が近づく。メアリーは毎年、食事会を開いていたが、ずっと体調を崩したまま一向によくならない。心配したアンやマリラ、マシューたちは、みんなで家事や子守を手伝う。ギルバートが人種に偏見を持たずに診察してくれる町の医者に来てもらうよう手配し、やっと病状を診てもらうが…。一方、政府が先住民族を教育するための寄宿学校を作ることが決まり、ミクマク族の少女カクウェットにもその知らせが届く。

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ギルバートとバッシュの関係は相変わらずええな。
一方メアリーさんへのお土産は何とひよこ。家畜として飼うのかと思ったけどどうもペットとして飼うのかな。デルフィーヌちゃんの為にも元気でいないとな。
デルフィーヌちゃんを隔離しないとダメってメアリーは何て病名なんだろうな。死病じゃないと良いけどな。バッシュの家って何気に黒人一家の中では比較的若くて裕福だと思う。まあ大きな息子イライジャさんが前回ちょっと出奔しちゃったけど。
アンの方はマリラといつもの風景だった。マリラの愛情を知ってか若干気まずいかなと。でも原作だとアンって最後は地元で教鞭をとる傍らマリラと終身的な生活を送るらしい。ドラマは打ち切られたからどういう展開になるか未知数だけど、もし再開のめどが立ったとしても役者の年齢的には成人後の話に持って行くしかないからどうなるか気になるよな。
でアンは突然やってきたデルフィーヌちゃんを見てメアリーの様子を心配してた。
ワード医師の元へギルバートが。吐き気と嘔吐と、発疹か。赤い斑点がぽつぽつというと何だろうな。チフスとか天然痘かな、年代的には。あるいは結核
ワード医師がメアリーを朝一番で診察してくれたけど何もせず、どうやら余命宣告か。これは言い出し辛いわな。誤解だと良いけど。
でもギルバートによると敗血症だった。この当時だと解決策がないのかな。あれだけ取り乱してたバッシュがギルバートの涙とメアリーの覚悟した表情を見て却って冷静になった感じ。
ギルバートが苦悩する中でアンは挫折を何度も味わう事になるから気をしっかり持って欲しいと。その言葉にギルバートは果たして救われたかな。ウィルフレッドという綺麗な貴婦人に入れ込むような人だから難しいな。
最後には熱い抱擁。そら泣くわ、友達だもの。
アンは孤児だったけどデルフィーヌちゃんはアンと境遇が似てるかもだけど、父親がいるしアンたちもいるから安心のはずと慰める。
アンは両親のルーツを探す中でもしもという時に二人が子供を愛したかけがえのない何かを残しておく事の重要性を彼女に説いてた。いつかデルフィーヌちゃんが自分の境遇に悩んだ時に必ず必要になってくるからと。分かるわ。
ギルバートのお父さんの形見を盗んで行ったイライジャ君をメアリーは母親として何とかしようとバッシュに事伝を頼むんだけど徹底拒否。そりゃそうだ、夫だものね。いついかなる時何があるか分からんもの、傍にいたいに決まってる。結局ギルバートに頼む事に。
イライジャはどうやら仲間に嘘を吐かせてギルバートを追い出したみたい。ただアメリカに渡った事はともかく恐らく形見を売り払った事も今回を見ると嘘っぽいね。
でもアホだね。ジョスリンやコンスタンス、メアリーのかつての仕事仲間には近況を知らせてお見舞いに来てくれた。ギルバートは彼らとも非常に仲が良かったのが幸いしたね。
洗濯屋仲間だった二人はメアリーの死が迫った急病に涙してた。そりゃそうだ。でも悲しい事でも笑い話にしてみせたメアリーは本当に気丈に振る舞ってて泣ける。
バッシュは苛立ちが抑えられなかったけど、そんな時だからこそ似た境遇を持つギルバートの重みの深い憐憫、そして激励に涙を流してますますメアリーの事を大事にしようと誓ってた。当たり前だけど同じ悼みを持つ親友だもの。
メアリー周りも慌ただしくなってきた。何とレイチェル夫人が来訪、流石だな。パーティーの準備をするらしい。更にアンたちがダイアナ達を抱き込んでいた。良い白人だもの。
カクウェットの父親に頼んでいたラケットを貰ったギル、そこへレイチェル夫妻がカクウェットの寄宿学校への招待を伝えに来てた。悪い白人もいるけど良い白人もいる。カクウェットの父親は当然半信半疑で警戒心を強めてたけどカクウェットのために一旦保留という感じだった。
バッシュの方はメアリーの想いを何としても叶えようと決意を固める。デルフィーヌちゃんが学校に通えるようにと。
復活祭の時、皆で盛大に祝った。アヴォンリーではこういう宴をやって祝ってやるの素敵過ぎるな。
ミニーメイが若干失言したかなと思ったけどすぐに笑いに変わったのは良かったな。デルフィーヌちゃんはチョコレートの王女か、ええやん。
メアリー辛そうだったな。嬉しそうだったけど段々視界がぼやけてる感じだったな。敗血症って後遺症も残るけど何よりきついらしい。その中でも意識障害などになって混濁状態になるんよね。人の気持ち次第だろうけど余命2週間が1か月に増える事もあるし逆に短命に終わる事もある。その原因は今も不明だけど体質とかで個人差があるとか。
メアリーを最期まで愛し抜くと決めたバッシュの心があったけぇ。あの美しく着飾った帽子が良い感じ。
バッシュは非情な現実を素直に受け入れてメアリーとデルフィーヌちゃんを愛し抜く事にしたからこれからも大丈夫だろうけど、イライジャ君は知らなかったとはいえ、真面目に受け入れていればまた違ってただろうに逃げちゃったからこれから後悔が凄い押し寄せて大変だろうな。メアリーの親しい友人たちやアンたちアヴォンリーの人々は差別とかそういう意識を持たずに平和を謳歌してメアリーの突然の悲劇に花を添えて盛り立ててくれたお陰で彼女や彼女の周囲は明るく生きて行けるはず。
現実から目を背けたらダメなんだな。アンだって今でこそ現実を受け入れてマリラやマシューとの関係も良いしあれだけ嫌ってた赤毛も大好きになってた。現実を受け入れるのって大変だけど何とか乗り切って欲しいし受け入れる事で訪れる苦難を乗り越えて幸せを掴んで欲しいよね。ありきたりな事しか言えないなあ・・・。