初回「復活~口封じの死」
IT長者・加西周明(石丸幹二さん)の殺害容疑で逮捕送検され、判決確定までの間、東京拘置所に拘禁されていた元・内閣情報調査室職員・柾庸子(遠山景織子さん)の接見が突然、禁止となった。不審に思った特命係の右京と亘が事態を探りはじめた直後、内閣官房長官の鶴田が突如、2人の行きつけの小料理店「こてまり」に姿を現す。官房長官自らの訪問に驚く2人だが、そんな2人に翁助は「庸子が拘置所内で自殺した」と驚がくの事実を告げる。冷徹で残忍な鶴田による“口封じ”を疑った特命係は、庸子の死の真相を突き止めるべく捜査を開始するが、やがて事件には想像以上に複雑な思惑と陰謀が絡み合っていることが発覚。さらに、かつて特命係が追い詰めた元内閣官房長官・朱雀武比古(本田博太郎さん)が、3年前に仮出所していたことを知る。異例のタイミングで仮出所が認められた背景には、朱雀を師と仰ぐ鶴田の暗躍があったのではないかとにらんだ2人は、朱雀を直撃するが……。特命係の前に立ちはだかる“絶対的な権力”。そして、ついには、亘が逮捕される事態となってしまう。
鶴田官房長官が尊敬する小野田元官房長、そして朱雀武比古元官房長官。朱雀さん、博太郎だけあって一瞬捜査一課長かと思ったわ。
冠城が何か不当に逮捕されたけど、杉下さんまで一緒になって糾弾した時点で何らかのおとり捜査かもしれんよな。
ディープフェイク万能だな。鬼石美奈代というプログラマーがやらかしたものらしい。
甲斐峯秋も不祥事扱いで可哀想。三門さんに鶴田官房長官が提言と。
あの最後の最後までジムに通ってる出っ歯女さん何者か分からんかったけど殺し屋だね。
そして雷太という人物。何だろうな。
拘置所から脱走した、訳じゃない冠城さん不起訴になる。
収穫はあったと、東京拘置所医務部病院。しかし捜索失敗と。そこで聞いた、先週の自殺騒ぎというもの。柾庸子はどうも病院に担ぎ込まれていた模様。それが雷太さんという訳ね。証人か。
冠城経由で中郷さんが部屋着のまま殺されていたと。誰だっけ。中郷都々子か、あの最後に杉下と密談してた柾庸子は他殺だと鍵を提供してくれたあの弁護士か。