目の前で凌辱されかけるってだけだったと思うけど抵抗が激しくて殺害だったんじゃなかったかな。
ルシウスは父ゼンも殺害してる疑惑があってもしかしたら敵国のスパイか手練れだったのかもしれないという。
カラスキ王国の姫だったアヤメママの一人息子リオは春人の記憶を持つ少年だけどセリア先生に出会って成長しラティーファたち亜人の里で修業を積んで今に至る。
今度は従妹に素性を明かすけど元々は隠すつもりだったという所だろうかね。
剣術指南役のゴウキさんは父ゼンとは旧知の間柄で親友といっても差し支えなかった気がする。平兵士から武士(騎士爵)を拝命してアヤメ姫の護衛任務をやってたけど敵国との諍いで逃げるしかなかったようで。しかしここでちょっと疑問というか、この時点では愛し合ってはなかったと思うけど、何故か“駆け落ち”って言葉を使ってたのでアレ?と思った。というのも駆け落ちじゃないよね。急に台詞が変わったかのようにここだけ不自然な言葉に置き換わってて何だろうね。
その後リオとして生を受けて5歳の時に襲撃されたと。目の前で殺害されたからとはいえよく鮮明に記憶してたなってガバガバ展開と批判されそうではある。