mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

ヘチ 王座への道 第20話 雑感 こんなにも熱く滾る展開なのに2週間も放送休止って生殺しだよまったく。

国王、英祖(ヨンジョ)ことイ・グムは、謎の病に苦しむ大勢の民がいる場所へ自ら出向き、病を治す手立てを必ず見つけると約束する。イ・グムは今回の病の症状が、少し前に地方で発生した病と同じだと知り、そのときに効果があった薬を使うよう命じる。イ・グムはこの騒動の裏には何者かによる陰謀が潜んでいるとにらむ。一方、謀反をたくらむイ・インジャは、イ・グムに不満を持つ少論(ソロン)派の一部の重臣たちと接触する。

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市井が王が逃げたと非難してたら王が直々に来訪してきた。な、何を言っているのか。
ありがたき~幸せ~王様~。不敬に対して患者とその家族が泣き過ぎるやろ。当然罰する訳ないから家族を見守ってやれとと患者は今しばらく辛抱してくれと。
この一連の行動で市井の王を疑う声は収まったな。
そして例の医院、活人署の患者は大妃様も含めてある井戸水を飲んでいるという。少論派も老論派も王の判断に従い奇病の対応に急ぐ様良いよな。与野党問わず民のために尽くす。本来の政治の在り方だよなぁ。
しかし少論派の他の重臣たちは王が先王を殺したという貼り紙を信じて非協力的だったとか。ミン・ジノンが政治の難しさを語る。敵である王を理解できて認めざるを得なくなったと、これはチョ・テグ様で良かったのかな。
そして数日たってかな?王と側近らの努力が実りついに活人署内の患者と大妃様は快方に向かう。やっぱり井戸水に水銀かヒ素か何か撒かれてたのやもな。
市井は完全に収まった。それを見たイ・インジャ閣下はより警戒すべき王だと考え直した模様。この人大悪人だけど有能なんだろうな。
王宮に入り込んでいたイ・ジェムンという官吏。どうも謀反起こすみたいだな。
タルムンやイ・グアンジャらからの報告で主犯が清州の人間だと判明。ミルミルやウィ・ビョンジュに加え警察庁長官、武器庫管理官らを懐柔。どうやら老論派に恨みを持つ南人派、少論派を率いたイ・インジャさんが積年の恨みを晴らすために挙兵した、それが理由みたいだね。
イキリミルミルも今は大人しくしてるけど当人は全く従う気がないって感じでいいな。
パク・ムンスが潜入していた事をたまたま散策してたミルミルがその潜入に気付いたので今回の計画がほぼ王側に露見。そこで計画を変更をして数日後の予定を今夜にして実行に移すみたい。
パク・ムンスの情報からタルムンそして英祖に伝わりそれを老論派・少論派の重臣二人に伝えて緊急会議を発令。南人派による謀反の動きが伝わった。
イ・グアンジャとチョ・ヒョンミョンを呼び戻す程事態は切迫してるみたいで。そんな中どうやら密偵を炙り出すために一芝居を打った模様。捕盗庁の大将が謀反に加担してる事は既に知っている。
ミン・ジノンは速攻状況を把握したな。武官イ・サチョルに接触した大将。これは即座に王宮内に伝達されたみたい。それにしてもパク・ムンスもすっかり武闘派になったな。各地での転戦が経験値となったな。
大将が王宮の見張りを減らして謀反へ。ナム・ギョンジンとイ・サチョルの二人を謀反で逮捕へ。
敵将の一人が英祖の背後に迫る寸での所でヨジちゃんが助けに来る。ギリギリだったね。
同じ少論派の仲間を処刑するのは甚だ辛かったろうけどチョ・テグ様は振り切ったね。良かった。
チョ・ヒョンミョンの応援が一足遅く既に王宮には謀反の手が回っていたみたい。王城である清州城が陥落。
ここで終わり。おいおい来週、再来週ないんかい!次は18日ってえらい遅いな。一応字幕付きの奴は既に放送配信済みという事らしいから見に行けばいいんだけど、せっかくだし待つわ。