mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

ドラマスペシャル 広域警察10 2021年6月24日放送 雑感 神奈川県警ってリアルじゃ飽き足らずドラマでも誤認逮捕しちゃうのか、ハハハわろす。

脚本:谷口純一郎 監督:吉川一義 制作:アップサイド
東圭太 … 高橋克典 伊達敏 … 大東駿介 大多香苗 … 矢田亜希子 大内孝太郎 … 片岡信和 新道真理 … 西原亜希
内藤絵美 … 松井玲奈 根本祐作 … 大鶴義丹 中西みどり … 小川菜摘 内藤勝彦 … 勝村政信 ほか

ほかのみなさん
今岡鏡子 … 荻野友里 今岡智司 … 小多田直樹 堀田ヤスヨ 竹内義貴 内田未来

https://post.tv-asahi.co.jp/wp-content/uploads/2021/06/koekisosa3.jpg


前の課長って誰だっけか。大杉漣か、そりゃもう出られへんわな。亡くなったもんね。
内藤新課長、妹絵美ちゃんかわいいやんか。あれまた恋愛フラグか。と思ったら早速大内が絡んできっしょ。
山で発見された今岡智司の遺体、実は愛人がいたというのと、もう一つ埠頭で見つかった田所の遺体。連続殺人かな、やっぱ。
あーやっぱり大多さん顧客だったか。新道の名前に傷が付くって?ホントかな。
今岡の妻鏡子は金持ちなのに借金をしてたみたい。青い鳥の会員でもあり新道真理の大ファンだったから何としても力を貸したくて大多に資金提供していたそうで。
大多香苗は新道真理のゴーストという線が消えてなかった。更に女子少年院で法務教官として勤務していたようで。唯一の楽しみは小説を書く事だったか。
今岡の夫くっずいな。新道真理も父親の暴力と酒ギャンブルなどで生活苦に陥っていた過去が描かれてたけど何となくそれで少年院で大多に世話になってたのかな。
23年前の田所、別人やんけ。それが隠しファイルにあった。名前は何だろうな。
国立の本屋と判明。古本屋で働いた事ないかと、三上夕菜という女の子。その際田所が新道真理を元少女Aと呼んでたか。
みみずく書店で働いてた頃に新道真理が三上夕菜の頃先生と呼んだ人物こそ女子少年院の法務教官大多香苗だったという事やね。
父親がとんでもないクズだったけど昔はともかく今は尊属殺人はそこまで刑罰重くないと思うけど、それも父親に虐待受けて仕返ししただけ。正当防衛にならんかったんかな。しかも未成年だったと思えばちょっとな。
で彼女は田所殺害を否定も肯定もしなかった、その理由は誰か庇ってる?東を怖い人と呼んでたけど蔑みかなどうだろ。

横浜東署の根本という刑事。新道真理の正体に気付いて逮捕。しかも前科があるからという理由だけで逮捕。ネットでも思い切り報道された事で犯人説にされた。
そんな中田所の口座に多額の現金5千万円が振り込まれていた。その支払い主こそ大多だった。彼女は今岡鏡子に依頼してお金を貰って支払ったものの、脅迫は続いた。結果殺害した、ホントにそうなんだろうか。
大多香苗捕まった。今岡鏡子からの依存怖いな。新道真理が犯人か?分からない。

実は今岡鏡子は田所と付き合っていた。
今岡を殺害した時、死体遺棄を手伝ったのが田所だった。夫のDV被害者だったので依存度が半端なかった。しかしあの日脅迫してきたのはほかならぬ田所だった。田所はホントクズだな。
結局今岡鏡子は二件の殺人で緊急逮捕。一方神奈川県警の大失態で二人も冤罪被害者を生み出したとさ。

あの日大多香苗が田所に呼び出されて横浜にナイフを持って向かったのを見かけて追いかけたが田所は既に殺されていた。凶器のナイフを見て大多が殺したと誤解して自身の犯行に見せかけるためにわざと指紋を残して川に捨てたみたい。大多は大多で新道真理を人間として好きだったので庇ってたようで。
しかし犯人は別人だった、あれ何か必ずホシを挙げる!に似た展開だな。

エピローグ。大内早速内藤課長の愛妹に手を出していたとさ。ほんまコイツ死刑で。