なんでも相談室への依頼でプロレス興行を訪れた冬彦(小泉孝太郎)と寅三(松下由樹)。リングサイドで観戦していると悪役レスラーの村田(佐々木大輔)が必殺技である目つぶしの毒霧を放ったあと、対戦相手の阿久津(上野勇希)が苦しみだし、村田と共に倒れてしまう。その後、阿久津は死亡、村田は意識不明の重体に。毒霧には青酸カリが含まれていたことが判明し冬彦と寅三が捜査を始めると、二人は複数の人間から恨みをかっていたことがわかり…!
タランチュラ村田さんと阿久津さんも両方とも毒殺で死んでるんか。しかも試合中に。
青酸化合物特有のアーモンド臭がしててヤバかったんだな。
その被害者の一人村田さんは付き人を大怪我させまくってた問題児か。だから恨みを持つ人は多かったみたい。
伊藤コーチの犯行予告の書き込み、どうやら村田でなく阿久津選手を告発するために書き込んでたらしい。
女遊びが酷い人間のクズだったみたいだな。例の映像が途切れたのは社長が直前に揉み消したみたいだな。
関係者の一人上杉も裏カジノなどでお金を使い込んでたらしくそれで村田さんが怒ってたらしく関係者には二人を殺害する動機があったみたい。
高梨さくらさん、デブいや素晴らしいな。警務部長の娘さん?めっちゃえらいやん。
上杉さんには殺害動機が十分だったけど青酸カリを吹き出すだけで殺せる訳ないから仕込まれた毒だったんじゃないかと。
村田選手には省吾という少年と写真撮影してたとか。
省吾くんは入退院を繰り返してたがタランチュラ村田さんにファンレターを送り続けてたそうで村田さんが来てくれて手術前で怖がってた省吾くんは村田さんと約束して手術を受けようと試みたみたいね。
で犯人はドラレコに映ってたそう。付き人のカブトだった。上杉社長を犯人に仕立て上げようとしてた。カブトさんは真犯人を庇ってたそうで真犯人は被害者である村田選手だった。
死なないための対策、青酸カリを中和するために油を口に含んでいたみたい。ペットボトルで何かを口にしてたのは油だった訳ね。
省吾君の為に阿久津とのチャンピオンマッチを社長に組んで貰ったのに阿久津が試合前日に彼を襲って再起不能にした結果試合に出てボロ負け。その後試合に勝ったら手術する約束を果たせず省吾くんに嫌われて省吾くんはそのまま亡くなったそう。それと同じ病気で弟さんを亡くしてたらしくてそういうのが重なり卑劣な阿久津を葬る事に決めたそうで。
しかし省吾くんはその後手術を受けてたみたい。タランチュラ村田選手を元気づけるために覚悟決めたみたいだけど、どうもヒールキャラで通してたから弱い所を見せたくなかったらしい。それ死後に言われてもな。いずれにせよ阿久津がクズなのには変わらんから殺して正解だったと思うわ。
タイガージェットトラミ、始動しとけよ。
その後とおるちゃんから公安の外事課で麻薬密輸を調べてた過程で婚約者を射殺してたらしい保科さん。保科さんの婚約者だったみたい。その婚約者こそ密輸に絡んだクズだったらしい。
虎三先輩とダブるな。
小早川が書いたレポートにはその婚約者がスパイだという事を報告してたらしい。結果上層部が保科さんに射殺を命じたっぽいから恨まれてるんじゃないかとか。逆恨みやろ。