イ・グムは血まみれの姿で現れたイ・タンを捕らえる。王がイ・タンに下した処分は…。
ミルミルは父親が酷かったんだな。
ト・ジグァンさん、ウィ・ビョンジュさんに八つ当たりするけどもう逃げられないね。
ユニョンさんはタルムンが匿ってた。ミルミルの女にして悪女。クンテさんは恩義のあるタルムンに義理を通して守ってくれるようだけど。
取調べは結構難航しててミルミルは口割らんな。
ムンス様の方はウィ様が南人派という寒門出身者だったからこそ成り上がろうと必死だった背景があるけど証拠の捏造や隠蔽ばかりするのは能力云々関係なくてめえの能力の限界やろって話だからなあ。
ミルミルはフォンという三男か四男の殺害を認めなかったものの、景宗の後継になった理由をイ・グアンジャさんたちが堂々と説明してくれたね。誰かのために命を捨てられる人やね。ミルミルは自分の為にしか出来なかった、だから滅ぶ身になったんじゃないかと。
キム・チャンジュンさんたちも謀反を抱いたとして毒薬かぁ。辛いな。二心はなかったと思うけど、最期らへんは。中々厳しい処分だったな。
決して官吏にはなるなと父親の遺言に逆らって官吏になったから報いを受けた、か。しかしミン・ジノンさんが一族は必ず保護すると固く約束して二人を送り出した。
盛者必衰・・・また難しい事をさらりと口にするね。
老論派の賢人二人を見送らないといけないのはきっついよな。かつては同志だったもの。でも罪は償わないといけないもの。アホだな、景宗を消そうなんて考えなければな。
ミルミルは島流しのち毒薬だけどこれ逃げそうだな。
ウィビョン酒のことをトンスルと言うのは止めろよ。
タルムンさんと席を囲むムンス様、あの誤解はヨニングンでないと解けない謎だったし仕方なかったな。何せクンテさんすら騙されたもの。
歴史ドラマだからホモというか男色家なのをからかう表現はちょっと問題になるかもだけど、難しいな。歴史ドラマだからねえ。
タルムンさん曰く島流しにされるミルミルに気を付けろとヨニングンに忠告。島流しに遭うというのにめっちゃ笑顔だったらしい。ナポレオンや後醍醐天皇の例もあるもんな。
王の夢見に現れたヨニングン、色々覚悟決めたか。
チョ・テグさん、ミン・ジノンさんら少論・老論派の長二人に対して王弟の補佐をするようにと、景宗。
ヨニングンは粛宗の廟へお参りに行ってこれは自問自答してるのかしら。よくあるお墓の前でご先祖様が出てきて説教する奴。
摂政になる、今度こそちゃんとした意味で政を行う事になった。
イ・グアンジャが司憲府の長官に。物凄い大抜擢だったな。これは推挙してくれたってのも大きいのだろうかね。
人事権を持つユン・ヒョクさんも嬉しそうな顔。吏曹から緊急的に監察長に異動になったそうでいやー凄いメンバー揃えたね。
ミン・ジノン先生からの貴重な情報から数時間も王宮内で暗躍してた模様でユニョンさんがどうやらその鍵を担ってるようで謀反はまだ続いてるみたいね。
そんな中景宗がついに病を隠せなくなった。
煎じ薬を飲んで倒れたと聞いたヨニングン。そして内医院内の柱に描かれた何か、これメッセージだったんだな。恐らく毒薬か。王妃さまうろたえ過ぎだわ。
やっぱり毒物だったか。どうなるんだろうな。気になる終わり方だな。
黒幕は老論派の両班だった説が一説であるけど先のミルプングン謀反の一連の犠牲者に老論派の重鎮数名含まれてたのが原因かもな。その前に両班を懲らしめるぞといった事をヨニングンが口にしてるからその報復だったのかもしれんな。
何にせよミルミルが嗾けたんだろうな。ホンマ最後まで腹黒い。