特捜9 season4 #4 「祈り」
【脚本】岡崎由紀子 【監督】田村孝蔵 【ゲスト】東ちづる 川合智己何者かに刺された村瀬健吾(津田寛治)。直前まで一緒にいた小宮山志保(羽田美智子)は混乱するばかり。
しかし、捜査本部管理官は志保を事情聴取し、まるで被疑者扱い…。
浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班メンバーも同様に聴取を受け、捜査本部が設置されるも特捜班の参加は許されなかった。
しかし、仲間のために独自で捜査に動き出す!直樹と新藤亮(山田裕貴)は、通報が公衆電話から発信されたことを突き止めるが…?
村瀬を刺した犯人が栗山という半グレでもその場にいた被害女性でもなく25年前の未解決事件の被疑者曽根明子だったという。
ホント何の捻りもなく亜空間からいきなり現れた真犯人は実は今回の事件の通報者の溝口泰幸の母親・・・のふりをしていた女性だった。
本物の方は口やかましくて厳しい人だったらしく、どうやら突然死だったぽい?それをどういう訳か曽根明子だと判別できたひきこもりの泰幸が実母が死んだと届け出をされると年金がもらえなくなるからと脅迫して死体遺棄と不正受給をやったとか。
何か良く分からん事件だったな。何で村瀬が刺されたのか既に被疑者が死んだ?みたいなので把握できず脚本がね。脚本やね。