mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

ヘチ 王座への道 第5話 雑感 王になっても安心出来ないのが李朝なんだよな。

朝鮮王朝の王子イ・グムが、正義を求める仲間と公平な世を目指す不屈の闘いの物語。延ニン君(ヨニングン)ことイ・グムの兄が王になって1年。囚人の脱獄事件が起きる。

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老論派と少論派の争いの前に、チャンヒビンの頃は南人派と西人派の争いだったんだけど勢力図がチャン氏の息子である景宗で父親が人間のクズで有名な粛宗だったんだよね。昔ドラマ「チャンヒビン」で知ったけど物凄い聡明な王妃様がいてその人を蔑ろにしてチャン氏を優遇するんだけど少なくともマリーアントワネットや漢時代の呂太后のように子どもにとっては心優しい母親だったからね。いくら後に悪女列伝に名前を連ねようがね。そして大抵夫がクズだったり暗愚だったり不能だったり今回のヨニングンを取り巻く環境のように一つの巨大組織が敵だったり親勢力ではあるけど傀儡政権になってたりね。
景宗なんかどのドラマでも歴史資料においても聡明な人柄で知られるんだけど如何せんその母親だったり父親だったり取り巻く環境が劣悪だったせいで早い段階からうつ病に冒されてて即位後早い時期に死んでしまうんだよな。ドラマによってはヨニングンとも仲良かったという話だけどヘチだとどうなるんだろうな。
ヨニングンの友の一人だったヨジちゃんは未だにハン監察の冤罪の証拠探しでもしてたのか暗躍してたけど結局ヨニングンの世話になってるんだから笑う。
ミルプングンさん、あの顔だからホント可哀想です。ハン監察の死はコイツ関係ないだろ。王妃と清国を後ろ盾に景宗の養子になろうとしたみたいで一種のクーデターだな。春秋戦国時代の楚の懐王の時代に春申君がいたけどこっちも確か懐王が不能というか不妊症で戦国四公子として名高い春申君が自分の妾で孕んでた李氏を王妃に付けて後に自分の子を~みたいな話があったな。とにかくミルプングンは不能だった景宗の後継王子としてこれまで敵対してた権臣を次々に懐柔していく流れみたいね。ヨニングンはこういうのと闘わないといけないみたい。史書にもあったけど景宗が早死にしなければこれが成就してた可能性があるって話だったから空寒い。