ロキシーちゃんに御神体の存在がバレてたとはしかもそれをパウロに聞かれるという、弱み握られたな。
リーリャは実はパウロと同門の出だったけど処女はこいつに散らされてたと。で実はゼニスと今回ルディの世話役になったギレーヌとあともう一人か二人含めて伝説的な冒険者だったりする。
そんな彼女がゼニスと同時期に妊娠してルディに庇われたお陰でとりあえずゼニスにも認知され結果甲斐性なしの下半身クズのパウロからは日々の特訓でイジメられるに至るルディはロキシーちゃんからの勧めで魔法大学ラノーア、いやまずは学校に興味を示してシルフィと通うための学費を作りに次回エリスの所へ家庭教師に行くっぽい話。テンポが良くてもう2年経過してるという。説明台詞も最小限に収められててスムーズだった。杉田の独白のおかげで大分気持ちよく進んでるなという印象ね。
最期のお別れの挨拶をルディだけ知らずにゼニスとリーリャからは普通の挨拶を、パウロから手痛い洗礼を貰って新天地を目指す事になる。
そういや細かい変更点としてリーリャがゼニスたちと同じテーブルを囲んでたね。家族として認められた事でメイドの扱いから友達位の扱いになったのかな。知らんけど。