mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

グッド・ファイト2 第12話 雑感 つくづく日本人で良かったと思わせるアメリカの煩わし過ぎる州法と連邦法の対立と解釈、そして気苦労の多さよ。

イスラエルから来た証人を空港から裁判所へ送る途中、ジェイは車を警察に止められ、薬を所持していた証人と共に逮捕されてしまう。ダイアンとリズが保釈に出向くと、そこに移民税関捜査局(アイス)の捜査官たちが…。狙いは証人ではなく、ジェイだった。急いでジェイの双子の妹から出生証明書を入手するが、偽造と判明。事務所の仲間は、ジェイの身柄をアイスに引き渡さぬよう奔走。さらに永住権が取れるよう、“奥の手”を使う。

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ジェイが連邦捜査局に何か急に捕まった。
その保釈を求めるも。
出生証明書にアメリカ生まれの証明がアメリカのジェイの妹から。ハーバーの病院の奴。ジェイの偽造かも?とマリッサ。
実はナイジェリア出生で1年前に生まれてたらしい。妹の証明書のコピーとか、妹さん知らんかった模様。
アイスのベースハートとかいう男、共謀罪か。モリス判事が不当逮捕に関わってるぽいか。州法を度外視する連邦法でジェイをやっつけようとする連中、どうなんだろ。
リック(ジュリアンか)は共和党フィクサー、友達に聞くとどうやら連邦捜査局はジェイが狙いらしい。というのもチャムハムという民主党系の人物がトランプに不利なデータ入力をしていたという。その契約書があれば即座に拘留を止めてくれるっぽい。
マレイニー判事w何やってんねん。あーでも連邦政府と州の権限が対立してるみたいね、めんどくせえ。
アインシュタイン・ビザ、ジェイのグラフィックノベルなどで評価を受けていたら永住権が得られると、なんだこれ。
連邦裁と州の裁判所は真っ向から対立。ダイアンとリズはそれぞれの判決を勝ち取った。これは面白いな。
アヴィ・エップスという逮捕された男の調査に来てたジェイ。ただそれだけで逮捕とかなあ。
そんな中コスタスという男性、ジェイのグラフィックノベルを購入してくれてたみたい。これはアインシュタイン・ビザいけるな。
判事を交代して引き渡しを勧めようとする連邦捜査局に対して注目すべきアーティストだと言い張るダイアンとリズのコンビ良いね。
アートディーラー。絵画展を偽装、ルッカたちのイラストを加工してんのめっちゃ草。フェイク使いのマリッサである。
ケヴィン・コステスさんすっかりアートディーラーだった。
ラニア・トランプさんもアインシュタイン・ビザに値してジェイは値しないのかと訴えるダイアンねちっこいけどこれは良いね。
不正しても勝たないとならない戦いにようやく勝ったのにまだ続く模様のこの不当裁判。次回は民主党サイドもやらかしそう。

次回、ルッカお産。