「クリスマスに出前を」の巻
店屋物は憧れたな。今は持ち帰りで買う事が多い、せいぜいピザ位か。笹山さんがいるとかなーり華やかになる藤木たちとのクリスマスパーティー。そういや珍しくたまちゃんいなかったな。
「ゆずがない!」の巻
ゆず湯に入りたいまる子だったけどすみれが買ってなかったのでみかんで代用しようとしたら友蔵がつい使ってしまい更に八百屋では既に売り切れ、途方に暮れてたら永沢がタダで恵んでくれると聞いてありがたく頂いたまる子、傷だらけのゆずに不満げだったけど、どうやらゆずの木はトゲが多いから真っ新な状態はむしろ珍しいんだとかで納得の帰宅である。
帰り道に夜の八百屋にお父さんを温めたいためにゆずを買いに来た青年に快くゆずをおすそ分けしたまる子偉いな。更にはまじが祖父ちゃんのためにゆずを買いに求めたのに売り切れで、情にほだされてついゆずを挙げてしまう。
風邪を引いたまる子のためにタクシーを止めに行った友蔵があやうく落としてしまい万事休すかと思った拾ったタクシーの運転手から耳より情報を得て皆で銭湯へ行くさくら一家。ゆずだらけやね。