“平成の毒婦”遠峰小夜子が再来!!急展開!特命係vs人を操る女!!
犯人の自供を覆す小夜子の真意とは…!?◇出演者
水谷豊、反町隆史、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇、浅利陽介、小野了 ほか
ゲスト
西田尚美、松尾諭 ほか
2年前のアポ電強盗の真犯人野添が白骨死体で発見された。捜査を進める内に同時刻別の場所に小夜子が保険詐欺?やってる時にたまたま車の前に飛び出した少年を引き留めた男がいてそれが今度同じく妊婦を階段から突き落とした未解決の犯人だと自白。小夜子の証言を元に雑誌社や少年から証言を取ってその引き留めた男須藤が実際にはアポ電強盗の見張り役として常駐してたのが判明。間取りから捜査一課に情報提供した特命係に対して出雲刑事も訝しげだったが、小夜子は結局警察に捜査協力をしてしまったと。要は野添殺しとアポ電強盗の共犯で立件みたいね。多分妊婦殺しの未解決事件の方も偽証罪か何かに問われるだろうな。いずれにせよ極刑は免れないだろうな、特に嘘の供述をしたのは宜しくない。
井原さんの奥さんの事故死あるいは殺人(過失致死らしいけど)は半グレや警察の両方から狙われてた須藤のアリバイ工作に利用されていたのが判明したためにせっかく2年前の未解決が解決したかと思ったら振り出しに戻った。
そこで特命は井原さんの遺族宅へ。2年経ってるけど新しい女性用の傘があったと右京さんは見逃さない。愛人あるいは不倫があったのかな。
偽計業務妨害。奥さんの背中を押したのは井原さんだったか。現場付近を出会い系で知り合った女と不倫デート中にたまたま抜け道に階段の上にいてそれを咎めるつもりで降りて滑り落ちて、急いで救急車を呼んだけど間に合わず。でその最中に何度も電話してくる相手が雑誌社の女か。つまり出会い系で知り合った相手ってのがそいつか。
記事内容が全く異なっていた(犯行当時大雨で傘を差していたかどうかの話)。一般素人からの投稿って体で女記者白石佳奈子が撮影したものだった。
遠峰小夜子に学んだ人を操る術をこの月刊プレスの女記者が実践したというの?
黒真珠詐欺で白石は夫と共に被害に遭って夫に幻滅して離婚。その後信奉するように。
しかし井原さんが脅迫罪で白石佳奈子に対する被害届を提出。お縄になった。プレゼントをいくら強請って貰ってたみたい。罪になりましたね。
結局小夜子さんは白石を操ってて更に井原をも突き動かした真の黒幕って事にされてた。何だそりゃ。まあ良いんだけどね。ホント笑わせてくれる。