「まる子、こわいおじさんと対決する？」の巻
さきこお気に入りの靴を屋根の上に落としてしまったまるカス。
占いを信じる姉さきこ。まるカスと普段喧嘩するのにこういう事は信じるんだな。まあさきこを心配しての事だろうとは思うがね。怖いおじさん、たまちゃんと話し合いに行ったけどあのワンコは怖いか、狂犬病かもしれないこの時代だし。
学校一良い奴の大野・杉山コンビでもおじさんに会うのは怖いのか。靴を取りたいだけなら石投げるんじゃなくてやっぱり事情説明するべきだよな。
さきこに事情を説明すると思い切り怒るんじゃなくて号泣されて思わずこっちももらい泣きしそうになったけど、あのグラサンおじさん普通に目が綺麗なイケおじだったからマジで気迫というかグラサン辞めた方が良いよな。さきこでもビビってたもんな。ヤクザにしか見えなかったのに思いがけず良い人だったので何とかなって良かったけどまあアレだ。アレｗ
「まる子の桃太郎」の巻
桃から生まれた事にされてるまる子が連日村を襲う鬼たちを退治するために村八分に遭いたくなければ鬼ヶ島に行けと最後通告を受けてばあさんにせっつかれるように鬼退治に向かう事に。
ばあさんが作ったきびだんごをこのアホは早速全部食べてしまうのは草。
サルは永沢、キジは小杉、じゃあ犬は？みぎわさんの犬だったｗで結局キビ団子がない事を知られて離散。嘘は二度と吐きませんつっといて早速嘘吐いたからな。当然の成り行きである。
鬼ヶ島直行便にはどうも大野桃次郎と穂波桃三郎が参戦、さくら桃太郎は思いがけず頼もしい仲間が出来て決意を新たに鬼退治へ。鬼というか花輪ん家だったのは草。
とどうやら鬼は重い年貢を治めさせられてた村人の誰かが鬼の仕業だと吹聴してたみたいね。村一番の美人とはさきこ、そしてすみれと二人で鬼ヶ島で割といい暮らししてた。
でお茶をごちそうになった上に鬼ヶ島から金品を貰った桃太郎一行は本当に倒すべき相手が身内、つまり将軍家などを打倒するために村へ帰還するという事みたいやね。いや面白かったよ。