嫉妬の魔女サテラさん何でそんなりえりー声じゃないやエミリアたんの声なんだよな。そこには理由があるはずよね。
スバルンを助ける魔女さんたち良いよ。
カーミラとかダフネとかテュホンとか色んな魔女が救ってくれたね、エキドナ以外の全員がね。
全ての魔女から否定を否定されたので現世に戻る事が出来たスバルン。サテラが一番いい魔女じゃねえか。エキドナさんはいい魔女じゃないけど意外と優しいよな。
オットーとパトラッシュのいる所へ戻ってきたら何故か魔獣の言葉を理解するオットーさんに僕驚くわ。
屋敷を刺客に襲わせる依頼の事をついにゲロったロズっち。
スバル君の権能を以てしても2つ同時に救えないから1つだけ救えって事みたいね。ロズっちは何百回か何万回か死に戻りみたいな経験してるからなんだろ、叡智の書って奴持ってるもんな。
スバル君資格なくなったからTHE・土下座に至ったのにエキドナなら2つ同時にクリア出来るのをロズっち知ってるって事でまたやり直させられる、結構鬼畜やね。
オットーさんが仲間にくわわった!
オットーさんが何故かスバル君の前にタイミング良く現れて凄い怪しい。これがホモだちじゃなかったら絶対疑ってたな。
それにしてもオットーが来たって事はこのルートは続くのね。いつもは死に戻りで終わりだけど、時系列的には試練の後、パトラッシュとオットーが例の場所からスバルを救出、その流れでオットーがパトラッシュを厩舎に入れて、その間にロズっちに直談判して精神狂うスバル君が当てもなく逃げ惑った先にオットーがいたと。オットーが自分が協力するわと言ってるので、ロズっちが雇ったエルザさんたちはスバル君が現れたら殺せだったからスバル君が来なければ殺す展開にはならんのでこっちをオットーに行かせる感じかな。あるいは逆にガーフたちの足止めをオットーにやらせるかだけど、多分前者だろうな。3章のクジラ狩りの時も先行してエミリアたんや村人を逃がしたような気がする。
取捨選択を迫られた時に魔女たちが皆周囲の人に助けて貰ったら良いのよって言葉が蘇ってきてスバル君はついに自力で突破する限界というのを悟ってオットーに頼んじゃう流れかな。
ちなみに原作者によると本当は4月に放送があって9月に分割の2クール目が放送される予定だったらしい。その理由がスバルとエミリアの誕生月に出来るようにという計らいだったらしい。残念だったね。しかしコロナの影響で来年にお引越しらしい。めんどくせえな。
現時点では毎週楽しみにしてたし88点かな。やっぱり絶望しかない世界線って面白いよな。あとそういう世界線なんだって認識した上で見てるからもあるな。ひぐらしみたいに1クール全部クソみたいな絶望総集編だったけど内容は飽きさせなくて普通に面白かったわ。来年か忘れた頃に奴はやってくる!って事でのんびり待ちたい。