ヴィクタの会社は谷の国にいるので木ノ葉では手出し出来ない模様。
ただシカマルのツテでそこへ行ける方法を模索するみたい。
サクラとシズネさんの懸命な治療の結果、ボルトとサラダは一命を取り留めたけどユピナさんがいなかったら死んでた可能性が高い訳だな。
で満身創痍のミツキは大蛇丸が“貴重なサンプル体が～”つって物凄い深刻そうな表情で試験管で治療し続けててお前もうママじゃんだったよ。
車椅子に乗れるようになった頃だし数日経過してるかな。
医療忍術ではストレス性のものまでは治療出来ないのでこの辺は追々医療忍術を発展させる課題として研究されそうではある。
イワベエ、デンキ、メタルの三人は何か月ぶりかの登場。女子組は流石に気付く、気付かんか。カラ元気よな、殻が原因の。いやいやダジャレじゃなくて。
医療技術の調査隊として谷の国のヴィクタの会社に行くことになった木ノ葉丸先生、ムギノさんも結局加わりそうではある。
一方イワベエさんは真っ先に気付いた。イワベエさんすげえボルト博士じゃん。イワベエさん熱すぎる。ボルトとサラダの気持ちに真っ先に辿り着いて彼らが脱走した事で覚悟を決めてたんだと結論付けて何だコイツすげえわ。
二人の覚悟はイワベエさんの言う通りだったけど、それは修行をしてからという事みたい。
何か月後になるんだろうな。
で二人して何故かサスケパパに修行を付けて貰おうとしたらもう一人の写輪眼いや元写輪眼使いにして螺旋丸の使い手であるだら先が推薦される。確かに修行するならサスケェよりカカシ先生もとい六代目の方が適任ではあるけど、この流れだとかつてのサスケェみたいにサラダちゃんも千鳥を覚える流れかもしれんな。その時に写輪眼の修行もやるかもしれん。まさか紫電の訳ないよね？そんな馬鹿な。