【未来を予見?チャップリン映画で紐解く世界情勢】
チャップリン映画から世界情勢を紐解きま
辛坊治郎 黒木千晶
パネリスト
原田眞人 大野裕之 山口真由 吉田朱里
田嶋陽子 門田隆将 近藤大介 竹田恒泰
読売テレビはあれだけ安倍政権ヨイショしてたのに菅新政権になるとそうでもなくなるのは既得権益の関係なのかな。
チャップリンの話から色々提言する話だったけど昆虫食の話はマジでやめろって。NMB48の吉田さんがゴッキーの話聞いてキャーやったで。あれ僕もきつかったもん。それなのに田嶋陽子は幼い頃にイナゴ捕まえて蛇も食べてたって聞いて何か昔凄かったんやなってちょっと驚くわ。食文化は今でこそ飽食で習近平が大食いを禁止する位食を軽んじてる人が増えてる事を懸念する向きが最近中国だけじゃなくて全世界でも動いてるからね。ちょっと気になった。
ヒトラーとチャップリン。アメリカでは反ユダヤ主義であったにも関わらずヒトラーを当時は支持してたっていう、そこへチャップリンが喜劇で悲劇を笑いに変えたっていうのは面白かった。
消費税の話で北欧では付加価値税なんて言われてて雑感の所に書いてるように社会保障が完璧で消費増税分が高くても支持率はすこぶる高い。でも日本は違うのよ。まず社会保障制度が充実してるかというと微妙な所なのよね。菅新政権に入って初めて中絶費用の議論が出てくる位制度改革が非常に遅れてる。なのにもう消費税10%になってる。これから増税をしていく度にこうした議論や法整備をしていければ良いけど、おそらく北欧と違って日本は無駄に消費税高くなって所得税とか固定資産税とかアホみたいに高くなる反面社会保障制度が充実しないだろうという主張をしてる学者が多いんだよね。足りないんじゃなくて消費税を上げる反面富裕層に累進課税されるべき部分を引き下げてるから結局増税の目的が富裕層を儲けさせるために行われてるんだと、それしかないからね。
原田監督の映画、面白いかどうかはともかく収録は18日金曜日なのに20日に発売されました、と。嘘はいくない。