2020年9月6日(日) 21:00 ~ 22:54 ドラマスペシャル 検事・佐方~恨みを刻む~
原作:柚月裕子 『恨みを刻む』(KADOKAWA刊『検事の信義』所収) 脚本:酒井雅秋 監督:兼﨑涼介 制作:東映
佐方貞人 … 上川隆也 庄司真生 … 松下由樹 花岡尚子 … 瀧本美織 鴻城伸明 … 原田龍二 高梨祥一 … 堀井新太
室田公子 … 乙葉 武宮美貴 … 内田慈 本橋信次郎 … 松尾貴史 筒井義雄 … 伊武雅刀 ほかほかのみなさん
井田國彦 佐々木誠 中川浩三 や乃えいじ 森畑結美子 東未結 内藤邦秋 竹田和哲 仁藤宏 … 野々村仁 捜査員2 … 太田雅之
例の検事の信義第5弾。
鴻城警部補怪し過ぎだ。麻薬犯罪組織の摘発を県警の悲願だったとしたら警察組織ぐるみでやらかしてるよな。という事を志崎巡査部長が内部告発してきたみたいだけど、当人が自殺してる。
1年前の事件で自殺、ねえ。室田公子の逮捕から数日後その捜査関係者の自殺は流石に出来杉だろ。
科捜研からのリークで鴻城サイドにも情報が、筒抜けやん。
で杉里谷の彼の実家を訪れるとどうも高梨という警官が志崎さんの親友だったそうで。
高梨が本当に送ったのかな?あの封筒。でも封筒の事は筒抜けなので一からやり直すのね。
フリークの家宅捜索あら~違法捜査やっちまったな。鴻城やり過ぎだろ。
瓜生が公子さんの新しい電話番号を知ってた理由がスナックのママか。で鴻城警部補とも繋がりが。別れた夫がDVしまくってたがそれを偶然客だった鴻城が捕まえてくれたので恩義を感じてた、か。
でもこれを公子さんに聞いた時、美貴ママに恩義があって彼女が瓜生に話したと聞いても仕方ないと諦めた程。信頼関係って良いな。
室田公子の公訴は取り消しになったか。
あら犯罪組織の摘発が虚偽有印公文書偽造容疑で鴻城さん終わったな。
虚偽の目撃証言を強要されたんだな。更にDVの事か、この脅迫はやべえな。
美貴さんの娘を私立中学に入れたいだろ?と夫の逮捕を匂わせた訳ね。
高梨が告発状を出したとこの時点で名乗り上げたか。志崎の告発状が偽物だと言えなくなったな。
志崎を散々パワハラとモラハラで嬲って無理矢理違法捜査に協力させて所持してない麻薬が何故か家で見つかり更に何故か麻薬の陽性反応まで捏造。そりゃあねえわ。
佐方さんは既に鴻城の捏造の証拠を既に証言と証拠と挙げてたか、流石やな。
罪を償って真っ当な道を進んでいた室田公子を不当逮捕してその罪をでっち上げて擦り付けられた志崎巡査部長は自殺に追い込まれた。そりゃ何人も犠牲者出して正義もクソもねえよな。綺麗ごとっていうけど実際小説だし原作は。
室田さんと美貴さんの関係うるってきたわ。美貴さん裏切ったのに室田さん許すんだな。二人とも共依存みたいな関係っぽいし良かったな。
若林や曽根崎らの栄転も取り消し、副署長も終了。良かった。