ソロキャンプを見守るゾ
ソロキャンしたいしんのすけのために休日返上でキャンプを引率するひろしが、同じくソロキャン目的でキャンプしに来た上尾先生の恐ろしいまでのド素人ぶりに振り回されてソロキャンの全てを代替わりせざるを得なくなって満身創痍で眠ってたら最後の最後にとんでもないものを演奏する彼女を目撃する話。とりあえずいくら美人の先生でもあんな根暗でしかも言葉では謝意を示しても殆ど何もしない人と付き合う時は必ずその人の近くでいるか誰かしらヘルプ頼んだ方が良いな。よしなが先生とか組長とか副園長とかを。
傘がいっぱいだゾ(2013年)〈再〉
傘立てにたまったのはひろしの私物ばかり。
ひろしのずぼらさより買ったその日にぶっ壊すしんのすけの方がやべえよ。部長から借りっぱなしの高級傘を折ったり、初デートの時に使った傘をゴミとして捨てようとしたりひろしも大概だが。みさえが若かった頃やっぱり美人だな。ひろしもひろしで髪ふっさふさで雨の中で二人相合傘、さりげなく傘をみさえの方にやって濡れないようにフォローするひろしが中々イケメンだった。そういう思い出に浸ってこの二人ひまわりの時みたいに再び燃え上がるんかな。何か凄い勃起するな、これ。