ついに今川義元と全面対決となった織田信長勢は準備期間が長くてしかし呆気なく終わった。まるで関ヶ原の合戦のミニ版だったね。
信忠、既に吉乃との間に設けてた。あれ確か帰蝶との間には子はいなかったんだったか。いやいたとしても娘だったんじゃないかな、どうか分からん。
鵜殿草生える、あんな急にキレたらブラック会社なのバレるやんけ。そりゃ元康も疑うで。三河武士の空弁当事件そしてのちの野武士、七人の侍ネタに繋がる訳だ。個人的に岡村のせいで七人のしりとり侍の方が浮かんでしまったが。
で朝比奈泰朝って氏真の頃、確か名将扱いだったよね。乱取りといって現地で金品接収を兵たちが行っていて合流出来てないみたいで元康ともどもやべえね。
そうした慢心と鬱屈から自然と大軍でありながら本陣は小勢になりそして雷鳴と共に昼に信長の突撃で毛利新介が討ち取るんだよな。
しかしあの跳躍力もヤバイけど義元が足に傷負った状態でも強かったのがやっぱり海道一の弓取りの異名通りだったな。
でその時の信長は帰蝶は母親だとか。だから子を成さなかったと?うんまあそうやね。光秀はこのまま帯同するのかな。美濃取りに向けて信長に。
一方望月東庵パート、望月先生これで二人目ですよ主君死なせたのは。信秀死なせ今度は義元を死なせる。太原雪斎を合わせれば三人目だぞ。
今度は義輝の所に行くらしい、死神かこいつ。
そして光秀は麒麟を見つけた気がしたので今度は信長の家来になるかも?といった所で終わり。美濃攻めで8年費やすんだよな、そこには後に信長付となる戦国最強の名軍師竹中半兵衛が斎藤家に与してて攻めあぐねたんだよな。義龍の子龍興ってはっきり言って無能なんだけどね、家来が強かったんだな。信長はここで無駄に釘付けにされるのがね。まあでも美濃を取った事で交通の要衝が手に入っていよいよ畿内へ、将軍義昭を伴ってっていう流れになる。
次回はコロナの影響でいつになるか分からんけど早ければ8月か9月くらいには再開してくれないと本能寺や山崎まで行けないと思うので急ぎ撮影願うわ。