サラダが第七班を代表して医療忍術講習を受ける事になったが実は大の医療忍術苦手だという彼女は天才医療忍者春野サクラの実娘(現在はうちは姓)。
考えたら両親であるサクラとサスケは天才肌吹かしてるけど努力型だった。サラダちゃんはその二人の血を受け継いでる分そういうのが上手いと思ってたけど、チャクラコントロールはそうでもないみたい。一方幻術型で五代目火影綱手の直弟子だったサクラは元々チャクラコントロールの天才だったんだろうな。加えて地獄の特訓を経て医療忍術のエキスパートとして君臨するに至った。だから才能や情熱が天才的に必要なんだなと。
その講習の試験ではサクラの3問に相談役のシズネと七代目がゲスト参加。フラグ立ちすぎだな。
で魚を蘇生するミッションで案の定失敗して焼き魚としてバレたものの、間違いをちゃんと認めたのは良かったな。結果皆初めから出来た訳じゃないしナルトに至ってはボケだらけというのもボルトを通して判明。シカマルが側付きなのはその足りない分を全部補うためだという当然だな。サラダは無理に背負い過ぎなんだよな。サクラの苦労話を聞いて無理する必要がない事を自覚出来たのは良かったな。挫折から学ぶこともあるさ。
次回はまーた15班ですよ。ナミダちゃんたちのチーム優遇され過ぎやしませんかね。むっつりツバキちゃんの活躍に期待せずにはいられない。