mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

ドラマスペシャル「検事・佐方~裁きを望む~」 2019年12月26月日放送 雑感 全ては長男が原因だった事件。遺産が絡むと骨肉の争いってホント醜いな。

上川隆也が硬骨の検事を演じる“佐方貞人シリーズ"最新作!!窃盗事件の陰に、資産家一族の骨肉の遺産争い!?逆転判決で佐方が辞職の危機!

検事・佐方貞人(上川隆也)は、不動産会社前社長・郷古勝一郎の通夜の晩に郷古家でおきた高級腕時計窃盗事件を担当していた。取り押さえられたのは、勝一郎と元秘書・明美(石野真子)との婚外子・渉(渡辺大)だった。
現場に残された証拠は、全てが有罪を示していたにも関わらず、渉は犯行を否定。佐方は真実を求め補充捜査を開始する。さらに、郷古家では勝一郎の遺言書が開かれ!?果たして、事件の裏に潜む驚くべき真相とは…!?

上川隆也松下由樹水崎綾女伊武雅刀松尾貴史渡辺大石野真子利重剛津嘉山正種立石涼子池内万作、黄川田雅哉、山下容莉枝ほか
https://www.tv-asahi.co.jp/kenjisakata/#/?category=drama
https://www.toei.co.jp/release/tv/1215763_963.html

今回の動機は長男のせいだったか。
父勝一郎が渉を認知した事から始まった、渉さんを巡る環境が一気に変わった。勝一郎と正妻との子勝哉がシロクマ運輸に圧力をかけて彼を無理やり解雇したという事実が判明。得意先が最大手で勝哉氏の会社郷古エステートだった。それが今度の事件の動機だった。渉さんは勤務態度が至って真面目でしかも契約社員だったのに首切りがされた。この事実は勝哉氏以外の郷古家が知らなかったとはいえ渉を実子と認めないとした。顧問弁護士がやり手だけどこれは正当な方法を取ってるしな。
明美が長年親しくしていた郷古家の家政婦高子に宛てた手紙が、別ドラマの3分だけお時間下さい的な奴思い出す。その手紙には渉さんが真面目に働く背景には自分よりも明美さんの為で自分を犠牲にしてたという。目指していた弁護士資格を取るために進学した大学の法学部を辞めてまで明美さんが持つ、彼女の夫が遺した借金の返済を肩代わりしてたみたいね。それは明美さんが末期ガンかな?を患って長期入院する事になったからだろうな。
父勝一郎に遺言書(と時計)を貰ったのは母明美にその結果を知らせたかったみたいね。
筒井や庄司の尽力もあって佐方検事の辞表は取りやめに。一方高子さんに父勝一郎から譲り受けた遺言書と時計を渡す渉さん。ただ母親を喜ばせたかっただけなんだよな。
それを知った次男恭治さんは時計は父が彼に託したものだからと譲渡、更に彼の次男ゲーム会社への雇用を仄めかす発言をした。今回の事件では次男は殆ど介入しなかったし実は同情的だったのかもしれない。勝哉氏と正妻はクズだけど次男は良い人だったのが幸いだったな。よくある展開だったけど次男が救いになったよな。渉さんにとっては。どうやら家政婦の高子さんが渉さんと親しかった事には気が付いてたっぽいしね。