アシェラッドが見守る中ついにトルフィンがトルケルの前に敗北。最後はお空の星になりましたとさ。でも全身打撲程度で済んでそう。
トルケルは強い奴と賢い奴が好きだからアシェラッドの落胆は杞憂に終わるだろう。
一方クヌートは夢の中でラグナルとお別れして(勝手な思い込みやそうであって欲しい夢)おっさん牧師の世迷言を聞いて自戒して遅い来る敵味方の戦士を言いくるめて自己解決。確かに最後にはあいつらがお前何言ってんだ?という表情になってたのは笑った。それだけ別人になってたけど、それは悪い事ではないけどといって何が良くなったかが分かり辛いお説教だったからどこに切り捨てたり拾い上げたりする要素が王子の中にあったのかは定かじゃないけど、多分スヴェン国王からの愛は与えられずそのために神々の楽園から追い出された(エデンのりんごで表現)のでこれからはラグナルの意志に則って愛を与える国王になる事を誓うみたいな?知らんけど。
ま、原作を読んだ方がいいんだろうな。アニメだとひたすら長い台詞回しでいい加減飽きる。多分楽園を取り戻す的な話なんだろうが。