やはり…うちはサスケか!?
自来也の教えで性質変化の特訓を行うナルトとボルトだけどナルトの知らん所で九尾化によってトラウマを植え付けられたボルトがどうしても波長を合わせる事が出来ない。同調っていうらしいけど。
ヒナタとか日向の血や四代目の血が色濃く受け継がれたおかげで優等生なボルトは自来也のヒントに即座に気付けたけどクシナの血を色濃く継いだせいでアホウであるナルトは努力や根性は人一倍あるけど大蛇丸が言うように才能ないよなマジで。九尾がいなくても仙人モードになれたりチャクラ量が作中最高量を誇るナルト。
ボルトはいくら頭では分かってても九尾こええもんな。気が散るのは仕方ねえわ。
苦悩するボルトにヒナタと手合い中だったネジ兄さんがお悩み相談。そういえば母方の親戚だからネジ伯父さんが正しいんだよな。名前聞かれてなくて良かったな。ネジ兄さんがボルトの名前を知れば感付くよな、絶対。
一方サスケェは幼ナルトに自分の言葉を曲げない負けず嫌いに性根を叩き直された事を告白。まあ親友の話だし嘘は言ってない。ナルトはまさかのサスケェに諭されてやる気を取り戻すってのがまた因果だな。そのサスケェがかつてナルトに諭されて今があるのだから。
自来也に正体がバレたのは草しか生えない。いや自来也なら黙ってると思ってたんだけどやっぱりナルトに対する諭し方でこれはと思ったかな。この様子だと未来から来た事まで察してそうだが、流石腐っても伝説の三忍である。それにしてもサスケェが落としたあの紙か写真ってサクラとうちはサラダと一緒に映ったアレか?それともサラダがサスケ充てに書いた手紙?それともイチャイチャタクティクスの時に挟んでたしおり?サクラが拾ってはっ!?とされてたから何か気になる。まあこの頃のサクラはサスケのそっくりさん程度にしか思ってないだろうし問題はないか。