監督がゾイド無印の人。TBS系列のワイルドは未視聴ながら続編であるZEROは基本的にワイルドとあんまり関係がないそうである程度知識はいるだろうけど見てても問題ない感じかな。なお、1クールで続編決まってるから凄いね。タカラトミーをダカラゴミーなんて言わせない、そんな気迫の篭った作品だった、と思う。
本編は地球の近代文明に落ちてきた謎の個体が落ちてきてそれと共生するようになるとかそういう系っぽい。何となくガンダムXのガロードを思わせる運び屋家業のレオと相棒のバズで始まった。如何にもな怪しい廃屋で基盤探し。なんとなーくアンチャーテッドの序盤に似てるよなって。
そこへサリーちゃんが多くの敵を引き連れて、殆どレイプだ!状態で中々たまらんかったけどたまたま可愛い女の子を見かけて何もしない訳もなく。ボーイミーツガールってこうして始まるんだなって。
マスクは呼吸器でレオたちの一世代上の人は強制的にマスクしてないと辛いそうだけど彼女はどうみても10代だから違うだろと。事情があるんだろうな。
その彼女が窮地にあったレオが乗るゾイドライガをビーストライガに替えてワイルドなんたらってのでリュックさんを撃破。リュックさんモブっぽい顔なのに岸尾だいすけだからレギュラーなんだろうな。しかしビーストライガ格好良かったな。
ストーリーはかなり王道。ゾイドジェネシスみたいだったな。
次回覚えてたら見ようかな。