今週も始まった今期最も楽しみなアニメ、YU-NO。絵里子先生の霧吹き万能だな。一瞬で記憶取り戻せるとか。
OPやEDに登場しててラスボスっぽいのが龍造寺に化けた奴だったからいずれ再会するだろうとは思ってた。
カニバシーンも慰めっくすもカット。いやマイルド表現って事で実際は食べたんだろ。事実決戦前夜に激しいピストン運動をしたようだしね。これで神奈生誕フラグも立った。セーレスの時もそうだったけど、たくやって絶対避妊しないよな。もしかしたら美月さん(原作では他に澪)ともゴムなしか。
で帝都に無事入れたたくやは指名手配されている事に気付き、隠れながらの生活を余儀なくされるも、どうも帝都では今深刻な食糧問題で、しかし神帝の導きを信じる国民たちが不満を口にしつつも従ってる様を見るとアマンダらが言ってたように巫女と化け物を登場させる事で国民の関心をそちらに向かわせている感じ。プロレスを延々見せられてるみたいだな。更に絵里子先生によれば400年周期で同じ歴史を繰り返している、つまり堂々巡りが延々行われている事実に直面。カントとかアインシュタインの理論で以て可能性の示唆を行うも簡単に言えば原因の影響で結果が毎回同じだという話をされる。多分絵里子先生が追ってる事件の黒幕に繋がるって事かな。
その後アマンダに教わった?合言葉でレジスタンスに辿り着きデオとカーツと再会を果たす。オヤビンというと確かに死亡フラグではあるからな。こっちの結城すなわちカーツはそういう意味じゃ毒気がなくなって普通に良い奴なのが良い。デオも豊富と同じ声優だからと警戒してたけどこと味方だと本当に裏表のない良い奴なんだなと。
レジスタンスのメンバーはリーダーアマンダの帰りを待ち望んで今まで我慢していたのでたくやの叱咤に知った事か!これから戦うんだぜ!と意気軒高といった所。
しかし決戦前夜に発信器の付いた首輪を外した時、その発信機が超念石だったのは面白い。塔から吐き出された神の裁きは超念石に呼応して発射されてたみたいだ。て事はたくやもあの時脱出しようとしたら同じ目に遭った可能性があるな。完成した超念石を持って出て行ったけど、その辺は矛盾が生じそうなので割愛。
そんな時に神奈ちゃんの事を思い出すたくやにアマンダが夜這いをかけてきた。処女だったけど、たくやに女にされ一時的にたくやの女になったのは良いね。良いといえば尻が良かった。あと超念石がベッドが沈んだ事でゆっくり落ちていく演出はやるな!と思った。そうした苦悩を解消して元気溌剌で二人は隠れ家を後にする。言い忘れてた、ゆうべはおたのしみでしたね(ゲス顔)。
で決戦当日。どうも帝都に兵があまりないようで思いのほか手薄だった。神帝を目の敵にするレジスタンス、特にアマンダは一直線に向かうよな。アイリアの剣は彼女が持っておくべきだったけど何となくフラグっぽかった。ガバガバ警備システムを披露してしまう帝都の王宮内。簡単に侵入出来たけど罠の可能性も考えろよ。
で地下水路から侵入したたくやが発煙筒で施錠された扉を爆破しようとしたら仮面の女、一体何ユーノなんだ・・・に見つかってしまう。と思ったら早速ユーノってバレてて草。パパなら瞬時に自分の娘って気付けるか。でもな、パパさっき君の知らない女性と孕ませっくすしたばかりなんだ。もしかしたら近い未来ユーノに妹が出来るかもよ?それにしてもしっかりとセーレスの遺伝子を受け継いだな。おっぱいはママに負けない位大きく育ちおって、中々に眼福ぞ。
余談だけど今回の襲撃ミッションがFF7のミッドガル襲撃ミッションを彷彿とさせる。でも発売時期はユーノの方が早いんだよね(1996年12月26日発売)。偶然だけど1か月後にFF7が発売されてる(1997年1月31日)。片やエロゲーの名作、片や家庭用ゲームの大作。たった1か月ながらゲームの進歩を感じさせる時代だったんだと改めて思い知らされる。偶然にもたくやの持つアイリアの剣はバスターソード。ミッドガル襲撃時にも装備していたクラウドの得物バスターソードのそれと良く似てる。