mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

スタミュ-高校星歌劇- 第3期 第11話 雑感 後輩の想いに応える時は今!

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前回落ちる所まで付き合ってやる的な事言ってた千秋が実は嫌味だったという。春日野や入夏が四季のいない華桜会なんてダシのない味噌汁みたいに思うようになって、チーム鳳も柊も殺伐とした以前の空気に戻ってやるせない感じ。やっぱ半ズボンはそれだけで恥ずかしいんだよな。半ズボン先輩マジでさもしいよな。こいつコーエー三国志の能力査定に当てはめたら統率20武力15知力99政治99で魅力は50位しかないんじゃないか?半ズボンはやっぱ文官タイプなんだよな。魏延を誅殺した楊儀だろこいつ。人望ないから諸葛亮に後任に選ばれもしなかったダメ夫。四季が華桜会玉座に座れたのは野心がなかったからじゃないかと思うわ。思えば先代華桜会も鳳柊共に野心言うほどなかったもんな、兄弟間のわだかまりだけだった。その点半ズボンはとにかく野心の塊でこれでよく皆が付いてくれると思えたよなと自分に都合の良い人間ばかりを周りに据えると周りが見えなくなるっていうけど冬沢は正にそのタイプ、裸の王様だよな。

今回は華桜会から脱退を余儀なくされチーム四季の1年生の指導も終えた四季先輩を星谷たちチーム鳳が説得を試みるも逆に激励される話。夢を託される、か。チーム四季が当時鳳先輩の脱退を受けて苦境に立っても輝きを失わずステージを乗り越えて見せたチーム鳳の雄姿に憧れを抱いているという話、凄く良い。
一方辰己の耳に痛いお説教を聞いた冬沢はさっき四季が星谷に手渡したのと同じミュージカル教育入門の本を贈与。理念は違っても互いは惹かれ合ってるってか?半ズボンのくせに生意気な!
しおりまで似た者同士。勝負は数値上でなく辰己と星谷のように、後輩が切磋琢磨して争うのを見れば先輩としてやるべきことはまだあるよな。二人ともやる事は終わったと言ってるけどあるはずだよね。
だからこそ二人で、華桜会のメンバー元メンバーも全員で見て貰って完璧なステージだって言ったのは二つのOPセレモニーステージに意味を持たせる目的でだよな。

それにしても冬沢は何で四季に自分とは向き合ってくれなかったと怒るんだろうな。挙句に自分の意見が通らないと知ると最終手段で閉じ込めるとか駄々っ子も大概にしろ。四季の方がガキっぽい雰囲気なのに冬沢の方がずっと大人っぽいのに性格は真逆。むしろ大人の冷静さを持つ四季が諭したり窘める一方で冬沢は常に子供っぽい性格ですぐ匙を投げる。やっぱ半ズボン履いて王子様然としてただけあるわ。ずっと言ってるけど、拗らせ過ぎなんだよ!冬沢カコワルイ。