人気歌手・北見永士(横山涼)殺害事件の主犯は、次期総裁候補の娘・楓(森川葵)であり、彼女こそが北見を窒息死させてとどめを刺したに違いない-。
それが真実だと証明するため、解剖医・柚木(大森南朋)は警視庁捜査一課の千聖(松雪泰子)らと共に奔走する。
だが、その矢先に共犯者の一人・会田(猪野学)が死亡してしまう!さらに、楓がとうとう任意聴取に応じるが、そこには“思わぬ落とし穴"が待ち受けていて…!?
下山が上層部の命令には逆らえないとしながらも独り言とごちりながら千聖に助言しちゃうんだな。
その知恵を引っ提げて島崎副総裁に対してネットにリーク。これは拡散必至ですわ。出所がバレればって所で責任問題にはなるか。
柚木は自ら助手として伊達の執刀に参加。伊達は腕は確かであの兵藤先生と争った程。
で会田の検死では柚木の所見を採用して事件性に含みを持たせた伊達が腐っても法医研の総責任者である事を渦中の副総裁秘書佐々岡に言い含める。
そして任意聴取に応じた副総裁の娘島崎楓は再び不適の笑みを浮かべると。この辺は韓国ドラマっぽくて面白いな。
で死亡推定時刻を伊達に偽らせて無事終了。殺しました!でも死亡推定時刻が合いませんで終わり。これまたネットにリークしたら面白そうだな。
景の他に松沢、四方田まで異論を出すとはやっぱ無理やりだよな、伊達所見。法医研の総意も出て万事休すと思いきや会田の妻からある録音データの提供が。
佐々岡も大変だな。副総裁はともかく伊達、楓に振り回されてもうすぐ死にそう。
景も景で今度は伊達に脅迫。こいつ屈したら笑うな。チョンドラマ~って巷でボロカスだけど韓国ドラマが悪いんじゃなくてこのドラマの脚本と俳優が悪いからな。あと演出。
渡すんやろ、死ね。飯豊まりえ死ね。で次回でええんちゃう?てか次回で最終回なんだな。これつまらん展開が続いてるけど韓国ドラマ原作でも演出が悪いよな。実際に原作の方を見れば違うんだろうな。前に藤原竜也が主演で時効を迎えた事件の犯人を名乗る奴アレも韓国映画が原作だったと思うけど、あれも最後茶番だったしな。基本的に韓国ドラマを原作にリメイクするの止めろよ。そもそも向こうの国のお家芸的な脚本世界と俳優陣のレベルの高さを考えて木下ほうかクラスの俳優を、全員揃える位じゃないと多分駄目だと思う。
次回、大森南朋死ぬん?まあしゃーないわ。テレ朝ドラマって大体誰かメインが死ぬから。それより社内セクハラ謝罪しろよ。