勇者の故郷に帰ってきたデイルとラティナは運よく弟の結婚式に出られそうだ。
冒頭のおじさんはやっぱりデイルの知り合いで可愛らしい子供と美人の獣人の奥さんがいて何となくノリスケ一家を彷彿とさせる。何か当たり前の事しか言わなかったけど辺鄙な事を言わんだけ全然良いよ。猪料理に舌鼓を打ちながら保存食まで貰えて実に幸運の星の下にいるなと。
でもラティナの人見知りはまだ治らない感じが良いな。デイルの布団に一緒でないと安心できないってのは子供時分なら誰でも経験するだろうし。でもおねしょだけはせんでな。おねしょするならおむつ強制だな。