反町隆史主演!実話にインスパイアされた熱い魂の弁護士ドラマ
米倉の亡き友が願ったホテル再建への道…息子へ託した本当の願い!
叔父の意外な提案で再建計画に黄色信号
米倉弁護士の親友立木が社長を務める駅近ビジネスホテルが銀行によるイジメによって自殺したため、彼の息子側と役員の叔父側で対立。
銀行側はそういう事情がありながらしれっと叔父サイドに立つ裏切り行為、そして先手を打たれてスポンサーを用立ててマンション建設計画を強引に突き進めるも米倉がそれに待ったをかけて立木前社長が自殺した経緯を出して脅迫する、いわゆる自殺カードは有効打になる。
そこで打開案を村越は提案する、立木ホテルの大浴場設置そして勝ち湯という事で地域の有名神社との縁起担ぎの為にと。叔父が当てにしてたスポンサーのスマイルホーミングはどうも米倉が手を回して週刊誌にやり込ませて死亡。当てが外れた叔父は最後には折れて主に米倉に屈する形で銀行もOKサインを出したみたい。何か毎回感動的な終え方だけど、正直今回はガバガバだけど実話にインスパイアされた云々はいらんよね。ビジホってでも話題になればリピーターもつく。リピーター評価が高まれば何とかなったと。
スマイルホーミングが右か左か作戦で恐らく叔父側に立つつもりだったけど汚職を握ってたから強気だったんだな。従う姿勢がなかったから週刊誌に売ったという所かな。
つまり今回は米倉案件だったからこその闇深案件として処理されたんではと思ってる。人脈の差だよな。まあしかし1話完結型ってイライラしなくて済むから良いな。必ず最後に正義は勝つエンドだし。ハラスメントゲーム以降の作品が全部1話完結じゃなくなってるんだよな。ハラスメントゲームまではプロデューサーが別の人でその人は巷で敏腕とか有能と言われる神的な存在で今のPはあんまりそうじゃないみたいだね。でも頑張って欲しいな。