mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SEASON 4 第3話 雑感 凄いホモ展開が最後に待っていた。

厄介払いされたメンバーが集まる杉並中央署「なんでも相談室」、通称ゼロ係に芸人・永野(本人)がスキャンダル記事の掲載を阻止してほしいと相談に来た。
冬彦(小泉孝太郎)らが記者の福永(村本明久)に会うため、女優・青島千晶(杉本彩)のパーティーへ。
あっさり掲載を否定した福永は、翌日、生き埋めにされ遺体となって発見される。
捜査すると、襲われてから死亡するまで4時間もの空白の時間がある上、容疑者たちにはアリバイがあり…。

出演者
小早川冬彦…小泉孝太郎  寺田寅三(とらみ)…松下由樹  本条靖子…安達祐実  桜庭勇作…木下隆行  太田文平…戸塚純貴  
青山進…六角慎司  鮫島弥生…岸明日香 谷本敬三…石丸謙二郎  国仲春吉…加藤茶  横山建夫…片岡鶴太郎
小田島龍美…斉藤由貴  前川俊也…吉田栄作  神沼洋…中野裕太  今川兵馬…宮川一朗太
【ゲスト】杉本彩 永野

イマイチさんこと今川警部補と楽しい小早川一行。
実は生き埋めで殺された福永明文さんはタブロイド紙の黒い記者。基本的にスキャンダル狙いの人で恨まれてたのは間違いないだろうね。
梶原ら3人の容疑者が役割を分担して福永を殺害。中谷と梶原で福永を気絶させて青島がボイラー室に運んだというもの。遺棄場所はゴルファー梶原のジョギングコース、その計画を立てたのはホテルを事前取材していた小説家の中谷。
この三人の犯行を裏付ける証拠はそれぞれ三人の指紋やDNAと一致。
実は続きがあって、実は真犯人は彼が所属する出版社の編集長根元宏だった。彼が自由民権党とかいう与党の幹事長との政治スキャンダルのもみ消しを図ってた所を福永に撮られてたそう。そして偶然三人の犯行を目撃してそのネガを回収するために埋められた彼を掘り起こしてネガを取り戻して再度生き埋めにした模様。つまり実質的にはこいつが殺人犯だった。しかしメイドカフェで友人?にそのバックアップを取ったSDカードを埋め込んだボトルを預けててたおかげで編集長の犯行動機が明らかに。証拠は2週間福永が顔を出さなかった為に新しいボールペンが作られてた事をっ知らないにも関わらずに現場に作製1週間の新しいボールペンが落ちてた事、それに指紋が付いてたのだろう。そして殺害動機があまりにも殺意を持つには当然だと思える編集長の大スキャンダルが関わっていたため御用となった。
しかしその後神沼がどこでその居場所を見つけたのか小早川に単身接触、えちえちホモ展開を為して姿を消す。当たり前だけど、あんなホモい事を平然とやってのけといてホモじゃないのを立証するのは不可能だよ。あーしかしエロかったわ。小泉孝太郎良い役貰ったな。これはマダムの黄色い嬌声がテレビ画面の外から聞こえて来そうですわ。不覚にもおっきしたで。