板垣のせいではないとは思うけど相変わらず体力がないミルパンセ(まあ9割板垣のせいだがw)。2話まではすこぶる良かったから何か勿体ないよな。
ジャンヌで中盤くらいにあったカクカク作画と静止画を多用したガバガバ戦闘を彷彿とさせる。アクションメインでやってるのにこれは駄目だろ。
今回は妖精の麻薬化計画の主犯がマトバの上司ロスだったというもの。ほうちゅうがあっさり捕まった時なんかおかしいと思ったらこれだよ。
マトバが相棒と見込んだリックは主任の裏の顔に気付きかけてたのでおとり捜査を機に不慮の殉職に見せかけて暗殺した。ゼラーダはその協力者でかつて沼地というマトバの過去に彼の部隊を皆殺しにした張本人だったと。何か急に面白くなってきたな。前から面白かったけどハードボイルド色が強まったという感じ。洋刑事ドラマのノリなので入りやすくて良い。