mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

そこまで言って委員会NP 2019年6月16日放送 雑感 長崎の焼き場に立つ少年の放つ影響力が計り知れない。広島ばっか注目されるけど長崎にも目を向けるべきだよね。

特別企画「報道写真」に見る世界の真実
天安門事件“戦車男"の正体は?
▽米9・11テロ“落ちてゆく男"の謎
▽「焼き場に立つ少年」と長崎原爆被害の“真実"

司会 辛坊治郎 黒木千晶

パネリスト 田嶋陽子 長谷川幸洋 門田隆将  宮島茂樹
須田慎一郎 横田徹  竹田恒泰 岡田紗佳
ゲスト 手嶋龍一(外交ジャーナリスト) 安田峰俊(ルポライター)

同じ安田姓でも片や日本人片や名誉韓国人と呼ばれる二人、後者は勿論韓国人のウマルこと安田純平大先生である。
今回のテーマが天安門事件の話でCM入る前に長谷川が勿体付けて日本が中国を助けた元凶で宮沢元総理天皇の訪中がきっかけで高度成長を果たした云々は結果論であって当時は隣国との仲を改善する目的で自民党がやった事なのでこうした議論は意味を為さない。今自民党を支持してるんだからな、こいつ。天安門の英雄さんは来年ほどに出所するそうで民主化運動がまた再燃するか?いやないからと安田さん。中国当局がより厳しく監視してるのでとのこと。田嶋陽子が最期まとめたけど辛坊がやけに褒めてたのが違和感あった。しーんとなってたものね。

911テロの時に取られたフォーリングマンという写真について。尊厳を守るために自主規制をして救助隊の英雄的な写真ばかり取り上げたそうで如何にもアメリカらしいとVTRは締め括った。一方飛び降りた人はいなかったらしく無かったものとして当局は否定した事を疑問に思った人たちが存在した。その内の一人は黒人かヒスパニックだったのでは?という見方があった。報道によって自殺はキリスト教で大罪だったとして猛批判を浴びてその遺族は精神を病んだという話は正直きっつい。結局その後の話は映画を見てねは酷いなと思った。いずれにせよキリスト教ってクソだわ。
須田の話はおもろいな。竹田はもう少しトーン落とせよ。田嶋のブッシュ元凶論に対して手嶋ジャーナリストが否定してたけど竹田がアメリカに責任があると言っててしかし手嶋ジャーナリストは対照的に感情的にならず冷静で凄いな思ったな。竹田は最初に前置きしてるから怒るのも当然なんだけどね。

長崎の焼き場に立つ少年の写真、オダネルという従軍カメラマンが当時捉えた写真であまりにも悲惨過ぎる光景から帰国後43年間も封印してたけど、竹田が言うには恐らく価値に気が付いて、その少年を探す為に四度も来日被爆受けながら、それが元で後に2007年に亡くなるんだけど、何回も写真展などを通して戦争の虚しさとか悲惨さを伝えようとしたのは僕は素直に凄いと思ってる。現在は奥さんの貴美子さんにより写真展が世界中で開催されてるから彼女もまた凄い人だなと。一方で戦争肯定派やニューヨーク博物館?の研究者らが疑問を投げかけるのもあったし、長崎の人たちからこうじゃないああじゃないと否定的な見方があったそうだけど、それはこの焼き場に立つ少年の価値性が認められたせいもあると思う。その真偽はともかくその写真が語りかけるものは凄いよね。一方硫黄島星条旗はヤラセにも拘らずピューリッツアー賞を取ってるので頭おかしいなと委員会メンバー。僕もそうだなと思った。戦争写真に対して悲惨さとかを伝えるものはダメで英雄的な写真に対して称賛の声を挙げたがるアメリカ人ってやっぱ頭弱いよな。まあ日本人も頭弱いけど悲惨なモノやお涙頂戴な写真好きよね。自虐史観の賜物でもあるね。

まあ色んな話があったけど、最後の長崎の話が一番心にぐっと響いたな。何か日本って一番最初に原爆を落とされたからって広島ばかり持ち上げてるけど、長崎にも目を向けて欲しいよね。どちらも同じようにたくさんの無辜の犠牲者を出してるんだからね。どっちが一番とかないはず。なのに総理大臣も広島しか行ってないという事はないんだろうけど、NHKや民放各局はどうも広島の式典しか映さないからね。長崎も平等に映すべきなんだよね。ホント酷い、テレビも政治家も酷いな。