mouseionのブログ

アニメ感想中心だけど、たまーに色々考察します。

特捜9 season2 第8話 雑感 エピローグが短過ぎて冒頭の三原刑事部長のその後がどうなったのか全く語られなくて想像するしか出来ないのは脚本の粗だと思った。

#8 「食べさせる女の殺意」 【ゲスト】新山千春 大浦龍宇一 大後寿々花 小橋めぐみ 伊勢志摩 久世星佳 大浦千佳 ほか

犯人は秘書の和田ひとみ。社長のパワハラが原因だった。真夜中や休日にも何度も電話してきてとんでもないクソ社長だな。これで女性活躍社会とかなのか、頭おかしいわ。流石無能三原刑事部長の友達だけあるわ。
彼女の自殺を止めようとしたのが元妻の梶田亜美専務だった。フューチャーオブAIの粉飾決算をしていたので田嶋に背任罪で訴えられそうになったので殺害計画を和田と遂行したという事みたい。まず和田が海老を揚げた油でポークカツレツを揚げてそれを甲殻類アレルギーの社長に食べさせ時間差でプールで溺れ掛けたゴミがヒバリという世話ロボットAIに助けを呼んだがシステムを書き換えてたので不可能だった。だから発見が遅れて無事死亡。まあクソ社長だし死んで良かったな。
開発の早乙女さんは事件の時自身が作ったヒバリが殺人に利用された事を知りショックを受けるも購入者の女性が感銘を受けたヒバリに搭載された全国の民謡を覚えさせていた事で感涙してた感じだったな。社長はいらんの一点張りだったそうだけど。
で、タイトルにも書いたけど、エピローグが短くて何でヒバリの話を重点的にやるのに対して三原刑事部長の公私混同のお願いに対してその後何の沙汰もないのかなと。一応あのゴミ社長の知り合いなんでしょ?実はブラックパワハラクソ社長と知らなくて想像だけどマスコミに報道されてショック受けてるとかそういう風に視聴者に想像させたいのかな?何か最近特捜9のエピローグ短いし供述も行きずりの犯行なのに長々とやるから何かなと思ってる。捌き切れないのならカットしていけばいいのに何がしたいの?