全ての事件に決着を付け、新たな門出を祝う回だった。
(身体だけは超一級品の)マルティ王女ことマインさんはヴィッチ(ビッチ)またはアバズレ、元杖の勇者で元国王オルトクレイはクズで従わなければ死刑。まあ槍ちん元康も後にマインの事は豚にしか見えなくなる位トラウマになった程で軽く人間不信になるわな。でもメルロマルクが四聖教に教化した事と女王が公開名誉返上ショーをやってくれたので尚文はこのまま聖人とかの扱いでそれなりに活躍する事になるがそれはまた別の話。基本的には四聖勇者の三馬鹿の尻拭いに奔走する事になるといういつものパターンで霊亀編まで行くからどうしようもない。少なくとも尻拭いとは互いに争うみたいなパターンにはならないと信じたい。基本的に闇抱えてるのは樹だけだから樹を殺せばいいんだけど、問題はそれをやるとダカーポというか一番最初の全員が召喚された瞬間にタイムスリップするそうだから殺したくても殺せないのが何とも。逆に殺されないようにも注意しないといけないからこのシステムくっそダルいよな。
どうでもいいけど、尚文も勿体ないよな。レイプ魔の誤解はもう晴らせたんだからいっそ公開レイプの刑(ロイヤルビッチを孕ませの刑に処すってかなり屈辱的でそしてえっちだから)にしてやれば良かったのにあのアバズレ絶対仕返しするで。