マリコvs後妻業の女…。魔性の女の完全犯罪トリック!?～資産家が自宅で変死…。その妻は、過去に夫が次々と不審死している疑惑の女だった…。魔性の女の正体を最新科学で暴く!
資産家の森留蔵が、自宅で変死。臨場したマリコ(沢口靖子)は、病死と決めつける妻・聡美(鶴田真由)に疑念を抱く。聡美は過去3回、資産家の高齢男性と結婚し、いずれの夫も不審死を遂げていた。
鑑定の結果、たんこぶの中の凝血から睡眠薬の成分が検出され、毒殺事件と判明する。マリコは、彼女の過去の夫たちの死を調べ直すことにするが、聡美はそんなマリコに「あなたはブスね」と暴言を放ち、敵意をむき出しにして…!?沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、渡部秀、山本ひかる、西田健、石井一彰・鶴田真由、姿晴香、出合正幸、上村厚文、田所草子、国木田かっぱ、石田剛太、峰松布美、町野あかり、浅田祐二ほか
https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken19/story/0006/
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特殊な事件で犯人は最初から判明してたけど証拠に辿り着くまでに時間を要した。
犯人は聡美の2番目の夫の娘幸代だった。毒入りかりんとうに付着した唾液が決定打になった。
動機は父親を殺した毒物で逆に聡美の好物であるかりんとうに含ませて毒殺しようとしたものの、誤って5番目の夫が口にしてしまい死亡。たまたま当日彼と聡美は喧嘩別れしてたので聡美にアリバイがあったのは当然といえば当然か。
大阪のスーパー玉出にネオンや看板が激似のスーパーまる先の悪魔聡美は連続毒殺魔で後妻業の女、しかし証拠がなかった。そのため連続殺人が殺人として立証されるまでにかなりの時間を費やした。彼女のかつての夫たちには全て即効性の毒入りかりんとうが異物に含まれていた。今回の犯人幸代が思わずくしゃみをして唾液を容器に遺すほどの胡椒が含まれる特別なかりんとうは彼らを死の淵へと誘ったが案内人はその全てがのらりくらりと交わして女の幸せと抜かしてマリコさんを困惑させた。懸命の捜査の甲斐あって少なくとも2番目の殺人については再捜査される見通し。今度こそ逃れられないだろうといった所で幕引きだったけど、この悪女また登場しないもんかと思ってる。