戻って7月26日、夏休み前に記憶持ったまま再スタートを切ったたくや。
今度は美月ルート(と澪ルートも入る?)かな。龍造寺先生が最近おかしいぞって話とタタリの話。彼の親?曰く別人のように変わったという。まあ別人だろ。
この時点でタタリの犠牲者は一人だけだったのにたくやと介した時に三人目になりたくないと言っていたので少なくとももう一人死んでる事になる。
ケイコさんという異世界人?と結婚したたくやの父が不老不死の研究者とはまたトンデモだな。その父親ともう一人女性研究者がいて、更に龍造寺の三名でタタリの研究してたんだな。
そして明らかに怪しい古い蔵に怪しげな龍造寺幸三の母親、認知を患ってるそうだけど、帰り際にはきはきした様子はまるでそれを感じさせない。更にたくやにタイムマシンのようなものを父広大から渡されてないか再三聞いてきたし、何だかんだ言ってかなり怪しい様子。別人説が出てるけど、まあ母親が息子の顔を忘れるはずがないので恐らくもう既に成り済まされてるのではないかな。しかしケイコさんという金髪で盲目の女性について何か知ってそうな口振りなのが気になるな。更に神奈ちゃんが言ってた龍造寺の匂いが他の人と違うという点も。これはどう考えてもラスボスだよな。何か異世界編とかいうのも原作にあるそうでそこに突入するんなら龍造寺が何者かについてはもうすぐ明らかになるかもしれない。にしてもこの話を見てて思う、そういえば名探偵コナンにも成り済ましが犯人だった奴があった。確かおっさんが財宝目当てに婆さん殺してそれに成り代わり息子夫婦らを大火事で焼き殺すって奴。おどろおどろしい話で怖かった覚え。でもこっちはそんなに怖くないのはたくやのひょうきんなキャラクターとタイムマシンがあるからだろうね。しかし龍造寺の目力やべえな。何か万華鏡写輪眼の瞳術そのまんまだった。
あと忘れてたけど、タペストリーはどうみても暗示とか催眠とかで溶かされてく人の絵だったね。龍造寺が瞳術使って催眠術をたくやに掛けようとして失敗してたけど、タペストリーは正にこれの事じゃないかな。あと城だか塔だかはどう考えても例の島だよね。この辺のヒントの出し方上手かったから素人目で見ても面白かったな。原作知らなくても謎解き要素があって肩の力抜いて見られるのが良いな。それにしても今回は一度セーブしてなかったけどたくや大丈夫なんかな。小まめにしとくべきだと思うよ。