【正しい殺人】
井ノ原快彦、寺尾聰ら個性派揃いの特捜班が、出版社の女性社員殺人事件の捜査に乗り出す!しかし、容疑者は増え続ける一方!?謎が深まる中、ある事実が判明し…!?読書会に参加するはずだった出版社校閲部の村上光代。しかし、同時間帯に見回り中だった警備員により、倉庫で死亡している光代が発見される。たまたま読書会が開催されているフロアにいた班長・宗方(寺尾聰)は、騒ぎを聞きつけ特捜班に連絡し、捜査を開始。
光代は、よく編集者ともめていたという。直樹(井ノ原快彦)は光代のバッグに入っていた2冊の同名小説を読み進めるうちに、ある事に気付くが…!?井ノ原快彦、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、中越典子、原沙知絵、寺尾聰・里見浩太朗、伊東四朗、宮近海斗、飯田基祐、遠藤久美子、畑野ひろ子、庄野凛・真瀬樹里、草野とおる、小野真弓ほか
http://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_02/story/0002/
http://www.toei.co.jp/tv/tokusou9_02/index.html
寺田が祐子さんを殴る。実は祐子さんの子供愛理さんが目当てで結婚した変態だった。何かAVに似たようなタイトルの奴あったな。
殺人現場を電車で無く車で目撃した蓮見さんと付き合っていた寺田結が真犯人。村上光代は彼の誤りに気が付いていたので読書会で告発する予定だった。しかし彼を守るために「正しい殺人」を実行するとかもうね。梶浦も責任取らされて稜文社を辞職。結局ベストセラーは致命的な校閲箇所の修正をしなかった事や今回の事件から自主回収する事に。そもそも正しい殺人を執筆するために目の前で行われようとしてる殺人を止めようともしなかったのが問題だから殺人さえ止めていれば警視総監賞は取れたけど小説の出版の夢は叶わず人一人の人生もまた終了してただろうし、殺人自体は許されないしそれを傍観してたのも何か自分に当てはめれば止めてたら自分が殺害かそれに近い被害を被ってた可能性もある、だから傍観してスマホで撮影して警察に届け出る位しか出来んだろうな。そもそもイノッチたちは捜査権も逮捕権も発砲権もある訳で一般人のそれと比較する事が間違ってる訳だし。まあこれも脚本がガバいせいだな。